小説三昧

4時少し前に起床。 この週末からすっかり梅雨もあけたようで、夏らしい空が続いている。 朝から目眩がひどいので、散歩当番と飯炊き当番を夫に交代してもらうことする。 このところ読み続けていた北森鴻さんの香菜里屋シリーズを読了する。 読書会メンバーに紹介してもらったミステリー仕立ての連作短編集。 三軒茶屋にあるすこぶる美味しい無国籍料理のを出す隠れ家のようなビアバーが舞台。 ヨークシャ・テリアの刺繍の入 … 続きを読む 小説三昧