カテゴリー: 本

デバッグ力でスキルアップ!Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本

「デバッグ力でスキルアップ!Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本―Excel 2013/2010/2007/2003対応」という本がすごかった。実務的な本で、これはすごい!と思った本に巡りあえたのは随分と久しぶりだ。 本のバナーをクリックしていただくとわかると思うが、Amazonでのレビューでは、この本の評価は決して高くない。 同じくExcel VBAを扱った前作、前 […]

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2013年:読んだ本 ベスト5

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2013年に読んだ本のベスト5です。 (2013年に出版された本とは限らないのでご注意ください) 2013年は、宗教、哲学を中心に、時間があったら世界史を読もうと思っていたのですが、全然予定通りにはいきませんでした。 理由としては、 ・大学の卒業論文に大幅に時間を取られました。しばらく労働法関係の本と論文は読みたくないです。 ・慶應大学による立花隆先生の連続講義に急遽参加してしまい、秋以降はどっぷ […]

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WILLPOWER 意志力の科学

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久々にあらゆる人にお薦めしたくなる私にとって大ヒットの本でした。 2013年に売れたビジネス本と言えば、「スタンフォードの自分を変える教室」が上位に挙げられますが、この手のジャンルの本をある程度読んだ人には、もの足りないなぁ…という印象だったように思います。 私自身もスタンフォードの一番人気の講座がこれ?と首を傾げた一人です。この程度の自己制御ができなくても、スタンフォードって入れるのか?とびっく […]

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私のように黒い夜、バチカン、その他

・5月某日 本を購入して、自分の本棚に加えるときには、これまで「繰り返して何度か読みたい本」というのが、条件だったのだが、最近はさらに「私以外の家族の誰かが読んでも感銘を受けるだろう」という本をさらに条件として加えた。 ということで、図書館で読んでひどく感銘を受けた「私のように黒い夜―肌を焼き塗り黒人社会へ深く入った白人の物語」は改めて購入した。 良き家庭人であり、信仰深い人々にも巣食っている差別 […]

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たった2分で劇的効果。

米国のAmazonサイトで、Kindle、ビジネス分野の売れ行きで常に上位ランキングにいるのが、Getting Things Done(以下、GTD)という本で、日本でも数年前に翻訳版が出たり、Webで紹介の連載があったりとかなり話題になりました。 毎日あふれるような仕事に対処する人々にオススメの一冊なのですが、最近のビジネス書コーナーには置いていないことも多いので、ちとご紹介。(GTDは結構アナ […]

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リカと3つのルール: 自閉症の少女がことばを話すまで”

私の1日の中の楽しみの時間に、お昼ごはんを食べながら「大手小町」を眺めるというのがある。 この相談の中に、一定の割合で「学習障害」「ADHD」というような言葉が表れるようになった。少なくとも私が子供の頃にはこれはあまり聞いたことのない言葉だし、私が育児をしていた20年前にもあまり聞いたことがなかった。(まぁインターネットもなかったので、情報が限られていたというのもある) でも年々、この言葉を聞くこ […]

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知的生産の技術

1月に会社を退社し、その後何をしているかと言うと、ひたすら本を読んでいる。 毎日の7割は本を読むことに費やされている。 残りの1割ぐらいで、犬と散歩し、その残りの2割で時に友人を酒を飲み、あとは卒論を書いたりゆるゆるしている。 梅棹先生によれば、それは知的活動ではあるが、知的消費というもので、知的生産ではないとのことである。 確かにその通りである。 今回のお休みでは、これまで読みたい、読みたいと思 […]

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はじめの一歩を踏み出そう

久しぶりに本を読む気力と時間が戻ってきたので、あれこれまとめて東京堂書店で購入してきたのだが、うーん、文章読解力が著しく落ちているような気がする。そうか、そういう能力は活用していないと落ちるものなのか? 軽いものだけ(中身も量も)読んでいると、ちょっとした我慢ができなくなる。本を読むのが面倒くさくなる。 その本自体がダメなのか、それとも本を読んでいる自分がダメなのか、いまひとつわからなくなる。 読 […]

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銃・病原菌・鉄(上) 1万3000年にわたる人類史のなぞ

「ピュリッツァー賞」、「国際コスモス賞」(←この賞はなんだかググってみてもよくわからなかった)、そして朝日新聞「ゼロ年代の50冊」にて、村上春樹の「海辺のカフカ」を抑えて、見事1位。 ・・・という何やら、すごい本。 副題を見ても、なんだか難しそうな歴史とか、文明の話って感じー。 ・・・・と敬遠することなかれ! 私たちの1万3000年の謎を著者の持つ生物学、文化人類学、言語学などの知見によって非常に […]

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