4連休というので、随分とあちこち人が多かった様子。逗子海岸も晴れた日にはあちこちから人がやってきているようでした。連休明けからは台風の影響もあるのか、急に気温が下がり、朝は20度以下ということで、フリースを羽織ったりしています。こういう季節の変わり目に極端に弱いので気をつけなくては。 図書館で貸し出しカードを作りました。こうやって少しずつ地元になっていくんだなぁ‥と。辞典類が豊富でいい感じでした。 […]
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Weekly Review – Week 38, 2020
作り付けの収納が今ひとつ使いにくいので、段ボールできた安価な本棚を用意したり、ワゴンを用意したりで、組み立てやらゴミの始末やらに随分と時間が取られたけれど、なんとなく転居先の自宅が整ってきて、それなりに動けるようになったのが今週。 引越し前は自民党政権が、菅首相になるのは間違いないけれど、その他の候補者がどう動くか?などというのは、我が家では結構話題にしていたのですが、逗子にきたら、皆無となりまし […]
第7回読書会(サードプレイス)開催報告 「遅いインターネット」編
2020年7月18日(土)に第7回のサードプレイス読書会を開催しました。この回で取り上げたのは、「遅いインターネット」宇野常寛氏の本です。 想定はしておりましたが、やはり思想に関する本というのは、参加率が悪く、この日は主催者2名を含め、全体で5名の集まりとなりました。 読み始めても途中で挫折してしまう箇所も多いだろうなと考え、今回は特別に募集の段階で以下のような記事もアップしました。 読書会は、い […]
スタンフォードが教える本当の「働き方改革」
2020年は、新型コロナウイルス感染症に振り回された1年だったと記憶される年になりそうです。 不要不急の外出を控え、人との対面でのコミュニケーションが減り、離れて暮らす家族とは会うことも難しくなり、そして日本の企業ではこれまではノロノロとしていた働き方改革が急速に進んだところも多いでしょう。 このような生活や働き方が大きく変わらざる得ない環境下では、改めて自分にとっての働き方や仕事の取り組み方を見 […]
「思考の整理学」
先月に亡くなられた外山滋比古氏の「思考の整理学」を読了。 30年以上前の本で、祖父の書棚にあったので、私も若い頃に読んだことがあった。 今も増刷が続く恐るべしベストセラーで、書店で「東大・京大」という大きな文字を見かけたことがある人も多いだろう、東大・京大で最も読まれた本らしい。 若い頃、読んだときにもそれなりに感じるものはあった記憶があるのだが、改めてじっくり読んでみると、当時の自分には、この本 […]
小さな失敗
このところ寝しなに、井上ひさし氏の「十二人の手紙」という手紙にまつわる短編集を読んでいる。 新聞広告で目に止まり、Kindle版が出ていないようだったので、即座に買うことができず、先日、神保町に出かけた際に三省堂書店で見かけて購入した本だ。 久しぶりに紙の本で小説を読んでいる気がする。 小説類は、ストーリーがあるので頭に入りやすく、且つ読むスピードも速いので書籍が溜まりやすいため、私にはKindl […]
罪悪感の正体
3時に目が覚めてしまって、このところ読み返している「左ききのエレン」をの続きをまた読む。タイムリーに昨日、Kindleで新刊が配信された。 途中で朝ごはんを作って食べて、7時半に新刊含め読了。今朝読んだのは、全部で4冊ぐらいかな? 「左ききのエレン」は10巻で完結したのかと思っていたら、その後に「原作版 左ききのエレン」というのがあることに気づき、完結と思った10巻の前後の話が出てきた。キャラクタ […]
トンデモ本
朝のお散歩中にふと、疲れるのはディスプレイの見過ぎではないか?と思い至った。SNSやネットのニュースを見ると、気持ちが疲れる‥というのとはまた別で、Kindleで書籍を読むのを含め、ディスプレイものがなんだか疲れる気がする。 ということで、本日はできるだけディスプレイを見ないで過ごしてみようと心がけた。 このブログで使用しているWordpressのPHPが、随分と前にサポート切れとなった古いバージ […]
やる気スイッチはどこ?
朝からどうにもやる気が出ない1日。やる気が出ない理由に心当たりがないのが、一番面倒な気がするが、よく考えてみれば心当たりがある場合というのは、気が滅入るようなことや不快なことがあるわけだから、まぁどっちもどっちかな‥と。 朝の散歩当番をするようになってから、平均歩数が約10,000歩になった。その1ヶ月前まではリモートワークということで、平均3,000歩ぐらいだったから、かなり改善された気がする。 […]