4時過ぎに喉が乾いて目が覚める。昨日は安酒をチャンポンで呑んだせいなのか、はたまた気圧の影響なのか微妙に頭が重い。 夫と犬が散歩をしている間に、長風呂しながら有吉佐和子の「不信のとき」を読み返す。女性が読めば小気味よいと感じるストーリーだが、男性が読めばホラーかも。その昔ヒットしたマイケル・ダグラスとグレン・クローズが主演の映画「危険な情事」も男性にとってはホラー映画だと誰かが言っていたことを思い […]
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逗子日記:二〇二四年七月 蓮始華 (はすはじめてひらく)
数日、梅雨らしいお天気が続いている。 夜中に目が覚めてしまい、眠れそうにないので3時からお風呂に入る。 時々、雨が窓にあたる音がする。 降ったり止んだりしているようだ。 紅生姜を作るための窓際に干している新生姜。 このお天気だとカビないように気をつけないと。 どこかの書評にそそられて図書館で予約した「没落令嬢のためのレディ入門」 物語はヒロインが婚約者から別れを告げられるという悲劇から始まるが、そ […]
2024年5月の振り返り
昨年の同時期 2023年5月の振り返り 読み返してもあまり記憶が戻ってこない昨年の記事。 米国に本社を置く会社の日本におけるマーケティングアドバイザーの仕事みたいなをしていましたね、そういえば。 久しぶりの英語の仕事でしたが、仕事そのものがほとんどなくて(というか、先方の予算がなさすぎ…)、週一でアジア圏にいるカウンターパートとお喋りだけしていたような感じでした。 助成金とか補助金関連の仕事は今で […]
逗子日記:二〇二四年七月 半夏生 (はんげしょうず)
風の音の強さに起こされたのが、24時過ぎ。 金曜日から荒れ模様の気圧変動に慣れてきたのか、とりあえずダルさも頭痛もないことにホッとする。 目が覚めてしまったので布団から抜け出し、仕事部屋で仕事の整理を少ししておく。 以前は何時に起きても、起床するなりパパッと仕事頭になったけれど、最近はぼんやりしていることが多く、起きてすぐは難しい判断を必要としないが、どこかでやっておかないとならない細々としたタス […]
逗子日記:二〇二四年六月 菖蒲華 (あやめはなさく)
庭仕事から始まる朝。 長靴、長袖はもちろん、さらに顔にネットをかぶるようになった。 少し前に頬骨の上の方を虫にさされ、肌が引きつれたようになり、それに懲りて帽子とネットがセットになっているものを使うようになった。 これで首に手ぬぐいをまけばテレビのインタビューに出てくる完璧な農家のおばちゃんスタイルだ。 長靴がHUNTERなのが、昔はちょっとはお洒落な人だったのよ…感を残している。 先日、鎌倉で購 […]
逗子日記:二〇二四年六月 乃東枯 (なつかれくさかるる)
時刻は深夜24時30分 21時に寝て、23時半に目が覚めてしまい、仕方なく仕事の調べ物をあれこれ。 最近このパターンが多い。寝付きは早いが、2時間から3時間ぐらい寝るとバッチリと目覚めてしまう。 大体のパターンは手足と顔の火照りで目が覚めて、しばらく起きて仕事部屋にこもっていると、足首を中心に冷えがきて、猛烈に寒くなり布団に潜り込むというのが多い。 二度寝にプラスして、基本いつでも昼寝ができる身な […]
逗子日記:二〇二四年六月 腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)
夫のセットしたスマホのアラームで目が覚める。 夜中に一度も目が覚めず、夫がアラームを鳴らす6時前まで寝ているなんてよく眠れたと思ったが、単に夫がアラームのセットを間違えていただけで4時半だった。 布団への自分の身体の沈み具合を感じるとどうも全身が疲れている感じ。 週末あれこれ動きまわったことにまだ疲れが取れていないのかも。 疲労に効く漢方も処方してもらっているので、ここ数日服用しているけれど、それ […]
逗子日記:二〇二四年六月 螳螂生 (かまきりしょうず)
4時過ぎ起床。 寝室の一部だけ雨戸を閉めず、自然光が入るようにしているため障子が明るくなってくると自然に目が覚める。 日照時間と自然な睡眠というのは上手く連動している。 若い頃は、目覚ましをセットし早朝から仕事を片付けてるようにしていたが、今は自然な睡眠時間にしているので冬場は6時ぐらいまで眠れるようになった。 思いついたことや仕事をできるだけ片付けよう(もしくは準備しよう)などと考えたら時間なん […]
逗子日記 二〇二四年五月 紅花栄 (べにばなさかう)
4時半起床。 一昨日は大学の友人と日本酒、昨日は夫と昼から庭でワインをあけて、その後ご近所でまた呑んでみたいな感じで何だか自分が朝から酒臭いような・・・・。 お酒を臭さを抜こうと、Kindle持ち込んで長風呂。 今、ハマっている「エスプレッソコーラ」の53巻が出ていたので、そちらを読む。 児童発達支援の新人保育士を主役にした漫画「エスプレッソコーラ」 療育現場の裏側、職員の話し合いや葛藤、連携機関 […]