タグ: 衣食住

男の本格節約術 5年で1000万円貯める52のノウハウ

入ってくれば入ってくるだけ使ってしまうタイプなので、全く資産形成と縁がない私です。 お金がなくなったら稼げば良いんでしょう!という典型的な人。 そのくせ理不尽な仕事は引き受けたくないので、そのようなケースに遭遇すると常に「冗談じゃありません、こっちから辞めてやります!」と言いたいタイプ。(そして、実際それを実践してきました) これまでは辞めてもすぐに食べていけるように、どこでも通用するスキルを身に […]

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お料理一年生:調理器具編

何度かプライベートのブログに書いているが、今年の1月中旬以降から、自宅から徒歩5分のところで仕事をしている。 スタート時間が10時からなので、朝は自宅を9:45に出る。 1年ぐらい真面目に体調改善に取り組んだら、もともとの朝型に戻ってきたため、朝は結構時間があり、昼食はお弁当を作って持って行くことにした。 まぁ、あまりに近所過ぎて途中でお昼ごはんを買う場所がないとか、職場の周囲にほとんど食事をする […]

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明治のこころ モースが見た庶民のくらし

展覧会行ってきました。「明治のこころ モースが見た庶民のくらし」。 久しぶりの江戸東京博物館。頑張れば自宅から徒歩でも行ける場所です。 大森貝塚を発見したエドワード・モース。 東京滞在中に庶民の暮らしに関心を持ち、町中を散策しては集めたものや、彼の言葉、スケッチしたものが展示されている。 決して上手いとはいえない素朴なスケッチと日本についてのモースの短い感想がすごく良かった。日本語訳も彼の温かい眼 […]

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たった2分で劇的効果。

米国のAmazonサイトで、Kindle、ビジネス分野の売れ行きで常に上位ランキングにいるのが、Getting Things Done(以下、GTD)という本で、日本でも数年前に翻訳版が出たり、Webで紹介の連載があったりとかなり話題になりました。 毎日あふれるような仕事に対処する人々にオススメの一冊なのですが、最近のビジネス書コーナーには置いていないことも多いので、ちとご紹介。(GTDは結構アナ […]

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アクティブ・レスト

5月の連休あたりから、平日は毎日1時間身体を動かそうと、かなりチャレンジングなことを目標にして、約1ヶ月半が過ぎた。 こんなことを書くと、 「どんだけ暇なの?」「だったら、仕事の依頼を断るな!」 ・・・とか、言われそうなので、このネタは書こうか迷ったんだけれど、この身体を動かす習慣が非常に生活の質(Quality of Life)を改善してくれることに気がついてしまった以上、コーチ魂がうずいて書か […]

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第二領域のリスト化

毎日一度はやっておきたいこと、というのをフランクリン・プランナー(以下、FP)のWeekly Compassの裏側のNOTES部に記入して、毎日目を通すようにしている。 ・瞑想 ・卒論 ・家事 ・読書 ・仕事 ・大学 ・コーチング ・英語 ・ブログ ・フランス語 全部10個あるタスクだけれど、当然これ以外に毎日のタスクに組み込まれていることがある、その日の計画や、前日のお金の清算、メールの返信など […]

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RE DESIGN―日常の21世紀

RE DESIGN―日常の21世紀 この本はぜひ、最初のページから1ページずつゆっくり読んでほしい。 先にぱらぱらと中身を見てはいけない。新鮮な感動が薄れてしまう。 「読む」、ではなく、体感かもしれない。 日常に既に存在する、私たちが日頃よく目にして、ほとんど無意識にすら使っているものをリ・デザインする。リ・デザインとは、デザインのやり直し。32のアイテムが、様々な意味での作家から、リ・デザインさ […]

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スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法

books

なんとなく生活のペースがはやくなっている・・・そんなときに読むのが、「スローライフでいこう」 何度読んでもあたらしい発見があります。 生活をスローダウンすること、しかしそれ自体はゴールではなく、ゴールへの手段であると著者は述べます。 自覚をもって生きるということは、せかせかしたり、無気力になったりといったサイクルから自由になるとともに、意識しないで反射的にやっていたことからも自由になることなのです […]

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昨日の自分よりちょっとはマシ

今年の自分のテーマは、「徹底した自己管理」&「お金じゃ手に入れられないものを手に入れる」。 その一環として、ランニングを始めた。 ・・・と言っても、まだ始めたばかり。 1日ごとに少しずつ走る距離を延ばしている。 走りながらいつも思うのは、「今日の自分は、昨日の自分よりちょっとはマシな人間になっていたい」ということ。 何でそんなこと思い浮かぶのか、よくわからないけれど、 少しずつ何かができるようにな […]

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