受付開始:サードプレイス#9 課題本「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」

2019年より始まったサードプレイス読書会も今回で9回目となります。2年目にあたる2020年は最初から最後までオンライン開催となりましたが、リアルからオンラインへと開催を切り替えたことで、おかげさまで色んな場所からの参加者が増え、ますます楽しい会となりました。 今回は2020年最後の読書会となります。 【開催概要】 日時:2020年12月5日(土) 10:00-12:00 (9:45より オンライ […]

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日々のマネジメントを振り返る8(アフターコロナ)

日々の記録については、随分と長いことあれこれ試行錯誤を繰り返している。 いったん、定着していたのが、カテゴリー「日々のマネジメントを振り返る」にある1〜7までの記事。 このカテゴリにある記事の1〜6までは2016年に投稿したもの。 そこから4年近く経って、随分と変わってきた気がするので、少し備忘録としてまとめておく。 まず、ミッションステートメントの内容は大幅に変わった。 日々のマネジメントを振り […]

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Weekly Review – Week 39, 2020

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4連休というので、随分とあちこち人が多かった様子。逗子海岸も晴れた日にはあちこちから人がやってきているようでした。連休明けからは台風の影響もあるのか、急に気温が下がり、朝は20度以下ということで、フリースを羽織ったりしています。こういう季節の変わり目に極端に弱いので気をつけなくては。 図書館で貸し出しカードを作りました。こうやって少しずつ地元になっていくんだなぁ‥と。辞典類が豊富でいい感じでした。 […]

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手作りと大学

越してきた家にはなんだかやたらに窓がある。 見に来たときに、カーテンやブラインドが残っていて不動産屋さんから「撤去しますか?」と聞かれたが、これを全部自分で用意するのは結構な手間なので、とりあえず、残置物として残してもらうことにした。 よくわからないのだけれど、多分この家は建売で販売された時にカーテンレールがついていなかったのではないかと思う。 1階の2部屋には、それぞれブラインドが掛かっている。 […]

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手放すということ

逗子に暮らすようになってから、どうも時間があっという間に過ぎていきます。最初のしばらくは、家を整えるのやら、集合住宅とは異なる動線をどう物を配置するべきか?などで、忙しいと思っていたのですが、なんとなく家の中が落ち着いてからも、時間が流れが早いのです。 「逗子に転居で念願のスロー・ライフですか?」などと冗談交じりに聞かれますが、どうもそういう感じでもないんだよなぁ‥というのが実感です。 先日、山好 […]

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Weekly Review – Week 38, 2020

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作り付けの収納が今ひとつ使いにくいので、段ボールできた安価な本棚を用意したり、ワゴンを用意したりで、組み立てやらゴミの始末やらに随分と時間が取られたけれど、なんとなく転居先の自宅が整ってきて、それなりに動けるようになったのが今週。 引越し前は自民党政権が、菅首相になるのは間違いないけれど、その他の候補者がどう動くか?などというのは、我が家では結構話題にしていたのですが、逗子にきたら、皆無となりまし […]

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第7回読書会(サードプレイス)開催報告 「遅いインターネット」編

2020年7月18日(土)に第7回のサードプレイス読書会を開催しました。この回で取り上げたのは、「遅いインターネット」宇野常寛氏の本です。 想定はしておりましたが、やはり思想に関する本というのは、参加率が悪く、この日は主催者2名を含め、全体で5名の集まりとなりました。 読み始めても途中で挫折してしまう箇所も多いだろうなと考え、今回は特別に募集の段階で以下のような記事もアップしました。 読書会は、い […]

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スタンフォードが教える本当の「働き方改革」

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2020年は、新型コロナウイルス感染症に振り回された1年だったと記憶される年になりそうです。 不要不急の外出を控え、人との対面でのコミュニケーションが減り、離れて暮らす家族とは会うことも難しくなり、そして日本の企業ではこれまではノロノロとしていた働き方改革が急速に進んだところも多いでしょう。 このような生活や働き方が大きく変わらざる得ない環境下では、改めて自分にとっての働き方や仕事の取り組み方を見 […]

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「思考の整理学」

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先月に亡くなられた外山滋比古氏の「思考の整理学」を読了。 30年以上前の本で、祖父の書棚にあったので、私も若い頃に読んだことがあった。 今も増刷が続く恐るべしベストセラーで、書店で「東大・京大」という大きな文字を見かけたことがある人も多いだろう、東大・京大で最も読まれた本らしい。 若い頃、読んだときにもそれなりに感じるものはあった記憶があるのだが、改めてじっくり読んでみると、当時の自分には、この本 […]

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