4時に目覚ましで起きる。 このところ、忙しいので4時に目覚ましをセットして起きるようにしている。 大体そのぐらいに自然に目が覚めるのだけれど(大体21時前後に寝ているので)、寒いと二度寝してしまって、次に起きたら6時過ぎでした…というのがたまにあるので。 なんだか昨日から腰に違和感があって、不安な感じ。 まずは長風呂で温まるかな。 夫の代わりに玄米を土鍋で炊いて、昨夜の洗い物を食器棚に入れ、糠味噌 […]
逗子日記:二〇二四年一月 雉始雊 (きじはじめてなく)
七十二候の雉始雊 (きじはじめてなく)のブログ投稿は、自身のブログを検索してみたところ見当たらず、2024年の今年が初めてのよう。 昨年2023年は、友人と温泉に行っていたので、それで書かなかったようだ。 2023年1月の振り返り そして一昨年の2022年は、引っ越しが決まってドタバタしていて書かず。 2022年1月の振り返り こうしてみると1月は毎年あれこれ忙しいのかもしれない。 コロナ前の東京 […]
逗子日記:二〇二四年一月 水泉動 (しみずあたたかをふくむ)
小寒に入ったら、はっきりと一段階寒くなった。 小寒前までは今年は暖冬だ…と、喜んでいたが、いやいややっぱり冬は寒いね…となっている。気温が急に下がったせいか、また手がガサガサしてきた。 寒さに慣れるとこれも少し落ち着くのな。 夫は早朝から千葉の奥の方まで仕事しに出かけていった。 顧問先から、オンラインミーティングをしたいと連絡がきてセットしておいたが、直前にキャンセルの申し入れがきて、取りやめに。 […]
逗子日記:二〇二四年一月 芹乃栄 (せりすなわちさかう)
目が覚めて、布団の中でぬくぬくしながらそのまま読書。 ゆっくり読み進めていたアン・タイラーの「結婚のアマチュア」を読了。 戦時の高揚モードに押され結婚した二人の物語。小さな想定外は続くが大きなドラマはないし、ヒーローもヒロインもおらず淡々と続く日常。 市井の静かな物語にこんなにも惹きつけられるのは、日常こそ大切だと思う年齢になったからだろうか。 著者の作品はすでに絶版が多いが、見直されているのか古 […]
2023年12月の振り返り
今年の12月は昨年に比較すると随分と温かい気がします。 そのせいなのか、昨年はきれいに赤い実をつけていた千両が今年はクリスマス前にみんな実を落としてしまい、山茶花は我が家にしては早く咲き始めました。 昨年12月の庭の様子 この投稿をInstagramで見る Yoshiko Ohtaki(@ohyoshiko)がシェアした投稿 大晦日の午後は、犬のお散歩ついでに海沿いのTerrazza sul ma […]
逗子日記:二〇二四年一月 雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)
昨日、カレンダーの交換をしていて、ふと次の七十二候っていつなんだろう?と調べてみたら、1月1日だった。 元旦のこの日は「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)」と呼ぶらしい。 七十二候に合わせて書いているこの逗子日記と読んでいるブログ記事。 元旦に書いた記憶が全くない‥と思って、ブログ内を探してみると案の定1つの記事もなかった。 これまで正月三ヶ日はデジタルデトックスと称して、PCやスマホと離れて暮ら […]
2023年:読んだ本 ベスト5
2023年の読書概況 このブログを書いている2023年12月30日時点で、2023年に初めて読んで読了した本は191冊。最初から最後まで再読した本が35冊となっています。 どちらも雑誌・マンガを含みます。(再読のマンガは全巻再読ぐらいじゃないと、きりがないので含めていません) 昨年2022年は、以下の記事を読むと再読含まずに284冊を読了したとなっているので、大幅に読了数が減ったように見えますが、 […]
逗子日記:二〇二三年十二月 麋角解(さわしかつのおつる)
夫婦揃って眠りが浅く、3時に目を覚ましてしまい、布団に入ったまま年末年始の過ごし方とか、今日の献立とか、とりとめもない話をする。 まったく眠気がやってこないので5時前に起き出して、お風呂に入ることにする。 長風呂している間に、くるみ(ミニチュアシュナウザー5歳)の散歩に出たようだ。 東南アジア在住の元顧問先のメンバーが一時帰国中で、今日は我が家にきてくれる予定。 朝からあちこち掃除をして、庭の山茶 […]
逗子日記:二〇二三年十二月 乃東生 (なつかれくさしょうず)
14時過ぎに珈琲を飲んでしまったのと、寝しなに布団の中で電子書籍を読み始めてしまい、眠りそびれた。 おそらく寝たのは2時半ぐらい、起きたのは7時ぐらい。 夫が作ってくれた味噌ラーメンを朝ごはんに食べる。 今日は冬至で、朝から柚子風呂で良い香り。 柚子はご近所さんに分けてもらったもの。有り難い。 夫は今日は在宅勤務。居間のこたつでZoom出たり電話したりとあれこれ忙しそう。 私は仕事部屋に引きこもっ […]