年功序列と能力差

自分の所属する組織の人事評価というのは、当てにならない・・・・と思いつつ、そうそう「人事は他人事と読む」なんていうほど割り切れないものでもある。 「将来は社長になりたい」という新入社員は9%で過去最低という調査があったが、質問項目を変えて「同期よりも昇進したいですか?」「同期と同じぐらい昇進したいですか?」「同期よりも下の地位にいることを望みますか?」という質問であれば、きっと「同期と同じぐらい昇 […]

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第二領域のリスト化

毎日一度はやっておきたいこと、というのをフランクリン・プランナー(以下、FP)のWeekly Compassの裏側のNOTES部に記入して、毎日目を通すようにしている。 ・瞑想 ・卒論 ・家事 ・読書 ・仕事 ・大学 ・コーチング ・英語 ・ブログ ・フランス語 全部10個あるタスクだけれど、当然これ以外に毎日のタスクに組み込まれていることがある、その日の計画や、前日のお金の清算、メールの返信など […]

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「まともな」感覚

この3月、1ヶ月間完全に仕事をお休みにしています。 携帯電話にも出ませんし、ボイスメールもチェックしませんし、もちろんメールもチェックしません。仕事についての情報収集も一切なし(って言っても、もともそういうことには、それほど熱心な質ではありませんが・・・・) こうしてお休みしていると、仕事中心の日というのは、満員電車で背中を押されているようでもあり、また逆に押す側だったりするのねぇ・・・・としみじ […]

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マーケティング入門!硬軟とりまぜて4冊をご紹介

コーチングのクライアントさんが、突然今までと全く畑違いのマーケティングの部署に移動されました。 「書店の棚の本はどれもとても難しそうに見える本が多く、何から手をつけてよいか、どれが読み易いのかまったくわかりません」 ・・・・・という声にお答えして、読み易くて、マーケティングに興味が持てるようになる本を硬軟取り混ぜて4冊ほどピックアップしてみました。 お客様はだれでも公平に扱うのでなく、えこひいきを […]

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読書時間の捻出

読書について、たびたびご質問をいただくのが、以下のようなことです。 「どうやって本を読む時間を確保しているのですか?」「何か速読の方法を使っていますか?」「どうやったら大量の本を読めますか?」 忙しい合間を縫って、どうやってたくさんの本を読むかという質問ですね。 ご質問を受けるほど、正直なところ、私は熱心な読書家では無いと思うのですが、簡単に自分の本の読み方をまとめてみます。 ・待ち時間の携帯電話 […]

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2009年:読んだ本 ベスト5

books

新年も明けて、時間が経ってしまいましたが、2009年に読んだ本(2009年に出版された本ではないこともありますので、ご注意を)個人的ベスト5を以下に掲載します。 村上春樹「1Q84」を入れるかどうか悩みましたが、三部作ということのようなので、そちらを読んでから考えます。 2009年のの夏は思い返すとオフィスで「1Q84」を読んでいる自分の姿と、ヤナーチェクのシンフォニエッタが聞えてきます。 第五位 […]

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自分の小ささを知る機会

もう気が遠くなるぐらい、長いこと中央大学法学部の通信教育学で勉強をしています。 もともとは子供を妊娠中にあまりに暇で始めて、しょっちゅう休学しては、また復学してというのを繰り返しています。 (時間が経つのは、早くて来年春には娘も女子大生となってしまいます) 通信教育と言っても、通常の通学生と同じく128単位必須なので、なかなかハードです。 (本当は途中で制度が変わって、わたしのような専門学校卒も若 […]

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夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語

2009年6月にオフィスを小川町に移転した。 本の街神保町に近くなって、久しぶりにあちこちの本屋さんをのぞいているうちに、ビジネス書以外の本が読みたーい・・・・という気持ちがむくむくとわいてきた。 しかし、新しいオフィスは以前のオフィスに比較して、非常に居心地がよくなったため、好きな小説や文学を読み始めたら、仕事やコーチングといった本来の利用目的の部分が何もできなくなってしまう・・・と贅沢な悩みを […]

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RE DESIGN―日常の21世紀

RE DESIGN―日常の21世紀 この本はぜひ、最初のページから1ページずつゆっくり読んでほしい。 先にぱらぱらと中身を見てはいけない。新鮮な感動が薄れてしまう。 「読む」、ではなく、体感かもしれない。 日常に既に存在する、私たちが日頃よく目にして、ほとんど無意識にすら使っているものをリ・デザインする。リ・デザインとは、デザインのやり直し。32のアイテムが、様々な意味での作家から、リ・デザインさ […]

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