「女性の活用」という言葉は、今や何となく古めかしい言葉のように感じられるが、そうは言っても周囲を見渡していれば、相変わらず女性管理職の数は少ない。 就業機会は開かれたとは言え、昇進機会は閉ざされたままだというが日本の社会で仕事をしていての実感だ。 しかしながら、玄田有史氏の「働く過剰 大人のための若者読本」によれば、2000年より女性活用が企業の業績に結びつくという調査がいくつか発表されてきている […]
Kindle
Amazonから発売された電子書籍リーダーKindle。 オーダーしてしまいました。 2009年10月20日過ぎ到着予定みたい。 いわゆる紙媒体の本を愛しているので、電子書籍リーダーで日本語の本を読む気は全くないのですが、こと英語の本に関して言えば、紙媒体に愛着がわくことはほとんどないし、愛蔵したいという気持ちも全くないので、Kindleもアリかな・・・と思っています。 Amazon Japan自 […]
やりたいこと・欲しいものリスト(見える化)
オフィスにMacがやってきました。 当初オフィス開設時にも、あー、新しいオフィスではMac入れたいなーと思っていたのですが、そのまま時間が経ち、PCが無い環境というのもさっぱりしていていいなぁと思い始めた頃、上司が新しいMacを買うということで、お下がりでやってきました。 新しいオフィスに何を置こうか。。。。とフランクリン・プランナーに書き留めていた中にMacは含まれていました。 書いておくと結構 […]
プロ・ヘッドハンターが教える仕事ができる人のひとつ上の働き方 これが出世、年収、キャリアを左右する!
ソフトバンククリエイティブ様からの献本です。ありがとうございました。 ここ最近、実はこの手のわかり易いビジネス本、タイトルを読めばなんとなく中身がわかるビジネス本、そして価格1500円以下というビジネス本・・・実はほとんど読まないのですが、読んでみたら面白かったです。 さーっと軽く読める読み易い本ですが、この著者の方はきっとすごくたくさんのエグゼクティブや人事担当者に実際のお会いしてきて、いろいろ […]
日米のミーティングの温度差
日米の会議における日本人の英語力というのは、よく取り上げられるトピックスですが、ビジネスの現場で見ていると、英語の問題というよりもミーティングに対する考え方が違うのかな・・・と思うことがしばしばです。 アメリカ人というのは、基本的にミーティングの場で、必ず成果を持って帰ろうと思っているので、これとこれを決める・・・というのが、事前によく練られていて、単なる「顔合わせ」、いわゆる「ご挨拶」のためのミ […]
殴られたら殴り返す
外資系企業で生き残るには、 「殴られたら、殴り返す」 それもできれば、 「二度と殴りかかってこないように、自分を殴ったことを後悔するように、ぼこぼこにしておく」というのが必要です。 ちょっと殴られたぐらいだから、今回は大目に見ようなどと思うと、 「あの人は殴っても良い人だ・・・」と思われます。(それも、殴った人だけでなく周囲のみんなから) そうなるとかえって面倒なので、最初が肝心なのです。 外資の […]
サボタージュ
コーチングの中で使用する言葉に、「サボタージュ」というものがあります。 サボタージュとは、その人が前に進もうとすることを妨げようとする「自己制限的な思考」のことを指します。 何か新しいことを始めようとしたときに、「そんなの無理だろう」「できるわけがない」「失敗したらどうする?」というような心の声が聞こえてくることはありませんか? その心の声が、まさにサボタージュです。 サボタージュがよく使う言葉に […]
無限の可能性と有限の時間
日々のビジネスの現場でも、コーチングの場面でも、よく感じることが、 「人間は無限の可能性に満ちているが、一方で人の持てるの時間は有限である」ということです。 やりたいことを探し続けることは可能ですが、一方でひたすら探し続けている間に時間は(やりたいことをやる時間は・・・)、確実に減っていくのです。 あれこれもできるようになったら、スタートしようと思っている間に、一方であなたの持分の時間は減っていき […]
なぜデザインなのか
昨年の暮れ、恵比寿の書店で出会った「原研哉のデザイン」という本。そこから私の中で「デザイン」という言葉が非常に気になる言葉となり、現在に至る。 それ以来、グラフィックデザイナーの原研哉氏の本をゆっくりゆっくりと味わうように読むようになり、大きな書店に行けば、ビジネス書のコーナーより先に、デザイン本のコーナーを探すようになった。 何がそんなに気になるのか?まだ自分の中できちんと消化できているわけでは […]