1月の読了本は、11冊。
振り返ってみると、なかなか良い本が多かったと思います。
「静かに、ねぇ、静かに」に★をつけていないのは、リンク先を読んでもらえるとご理解いただけるかと。
その他の私のレビューは、以下の各リンクをクリックしていただければ読むことができます。
但し、「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」については、感じたこと、考えたことが多すぎてレビューが書けていません。
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」については、できればブログ記事として書きたいと思っています。
「村に火をつけ,白痴になれ――伊藤野枝伝」があまりに面白かった。その流れでついつい伊藤野枝と大杉栄というカップルについてもっと知りたくなり、読み始めてしまったのが、瀬戸内寂聴さんの「美は乱調にあり――伊藤野枝と大杉栄」。
これまた面白くて止まらん感じ。
「美は乱調にあり――伊藤野枝と大杉栄」は読み終えたばかりで、まだ感想まとまらず、こちらもレビューが書けていません。
仕事に関する本とか、ブログに書くためにとか、大学の課題図書とか、読まなきゃいけないものがたくさんある一方で、伊藤野枝と大杉栄について読み込んだところで実生活に何の関係もないとわかっているけれど、いやいやこれがまた本の魅力ってやつだよね‥、読書って生産性と関係ないほど面白い‥などと嘘ぶいて読んでいます。
この記事を読んでくださる本好きな方にはわかっていただけるはず!
Kindleのディスプレイを一部割ってしまい、電子書籍の読書スピードが落ちている気がします。
こちらは、防水版の新しいKindleを昨日発注しました。
お風呂で読むときにジップロックに入れないで読めると思うと楽しみです。
購入したのはこちらのモデルです。
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