日曜日の晩になんだかやけに疲れたなぁ・・と20時前に就寝。
夜中にパジャマがびっしょりになるほど、汗をかいて2度ほど着替える羽目になりました。
特に頭痛とかもなかったのですが、発熱したようです。
起きたら非常にスッキリしていて、その後は全く体調も悪くなく…
風邪をちゃんとひいて薬を使わずに治すとむしろ体調が良くなるという野口晴康氏の「風邪の効用」を思い出しました。
風邪をひいたという感じはまったくなかったのですが…。
烏骨鶏の卵
義理息子が烏骨鶏の初卵が手に入ったから…とおすそ分けしてくれました。
人生初めての烏骨鶏の卵は、殻が青くて鶏卵より少し固め、そして鶏卵に比較すると一回り小さいです。
卵かけご飯を中心に堪能しました。味が濃いというよりも水っぽくないというのが印象でしょうか。
ネットで調べたら、ものすごく栄養価が高く、わりと珍しいもののようです。
逗子の洋服屋さん
この週は、顧問先訪問のため東京に出る機会があり、久しぶりに元気があったので、ちょっとお洋服屋さんを見てみました。
とても素敵なワンピースを見つけて、試着しようかと思ったのですが、顧問先にそんな紙袋を持って伺うわけにもいかず…。
来週の訪問時に時間があったら、帰りに試着しよう・・もう売り切れていたらご縁がなかったということで…と考え、その日は帰宅。
・・が、その後この訪問先への訪問はリモートに変更になり、ご縁がなかったようで〜・・と終わりました。
逗子だと洋服を買うには多分ブティック一択になるようです。よく商店街などのブティックのウィンドウを眺めるのですが、何かが違うんだよなぁ・・と思って通り過ぎていました。
東京のショップを見て、気がついたのは逗子の洋服には「スッキリ」な要素がないんだな・・ということ。
逗子のお洋服ってなんというか、可愛いがメインで、フリフリとかプリント柄中心というわけではないんですが、全体に作りが曲線というのかイメージが私には甘すぎるから、ピンとこないんだな・・とよくわかりました。
着物もそうですが、基本的にスッキリした衣類が好きなんだと思います。
リモート中心だと、正直ほとんど外出用の服はいらないので、仕事用の服は制服化できそうなぐらいなんですが、たまには新しい洋服でも買わないと、なんかこうおしゃれして遊びに行く気がまったくなりそうで、それはそれでどうだろう・・という気もするのです。
テトラポット読書作戦
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この時期になると逗子海岸も海に入るのは、マリンスポーツを楽しむ人達ぐらいで、その他の人びとはバーベキューや最近流行りの焚き火というのが増えてきました。
私自身は、海や雪のスポーツに全く興味がなく、この手のものは鑑賞するものと若い頃から決め込んでいます。
先日、テトラポットのところで犬を横に従えて、読書をされている方を見かけ、これは素敵だと思って早速試してみましたが、テトラポットの組み合わせだと穴が空いているところが、あるため、どうも我が家のくるみ(ミニチュアシュナウザー)はお気に召さない様子。
固まって微妙に震えているので諦めることにしました・・。
ホセ・ムヒカの映画
つい先日、政界からの引退を発表した元ウルグアイの大統領であるホセ・ムヒカ氏の映画「世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男ホセ・ムヒカ」をご近所の映画館で観てきました。
ムヒカ氏といえば、報酬の大部分を財団に寄付し、月1000ドル強で生活しているという話が有名なので、映画もそういった大統領という地位にそぐわない謙虚な生活みたいなものが中心かと思っていましたが、いやいや、この方はその穏やかでにこやかな外観からは想像できないほど、闘う男だったというのを知りました。
南米の歴史については、日本から遠いこともあり、細切れに文学作品などで知るぐらいなのですが、とても興味深いものがありそうです。
もう一つ印象的だっったのが、ホセ・ムヒカ夫人であるルシア・トポランスキー 。
彼女も若い頃からホセ・ムヒカと供に反体制のゲリラ活動を行ってきた闘う女でした。
若い頃の2人のショットが何度か映画の中で観られますが、とにかく格好いい!目に力があるというのはこんなに強い魅力を放つのだ・・と、顔に歴史あり・・というのでしょうか。
同志をパートナーに持てたというのが、彼が大統領として国を作り上げていくのに、とても大きな影響を与えたのだろうというのがよくわかります。
今回訪れた映画館は、我が家から徒歩圏内のシネマ・アミーゴ。
以前から行ってみたいと思っていましたが、ようやくかないました。
個性的な椅子が並べられており、席は30席ぐらいのとても小さな映画館ですが、なんだかすごく落ち着く映画観でした。コーヒーもとても美味しかった。
東京から逗子に引っ越して、美術館がとにかく行きにくくなってしまいましたが、その分ここの映画でカバーかな・・などと思ったりしています。
官公庁関連の仕事
顧問の仕事で、ここしばらくなかった官公庁営業関係の仕事がドッと入ってきました。顧問先は全部バラバラなのにこうして同時期に重なるのも不思議なんですが…。
内容としては、営業支援やら受注後のプロジェクト支援的なものから、今後の営業戦略作りのようなものです。
今回はどの案件にもICT(情報通信技術)の要素が肝になっており、まったく手薄だった5Gとかオープンデータとかも少し学ぶ必要があり、急に忙しくなってしまいました。
民間企業との一番の違いは、各省庁からかなりの資料がかなりオープンに出ていること。これらの資料はすべて頭に入っていることが前提でのヒアリング、提案となるため予習が必須となります。
また、関連各機関の資料もあるので、どこまで手を広げておさえておくべきかというのも結構頭を悩ませるところです。
官公庁に関連した仕事をしているときは、こういった情報収集に気をつけていますが、離れるとこのあたりすっかり情報収集を止めてしまうので、電子政府の話とかデジタル庁発足の話しとか、漠然と新聞を読んでいたので、改めてきちんと読むことで今こんな流れなのね・などと、知らないことが多いです。
まぁ、いい機会なので少しまとめて最新技術の基礎的なところと国の動向を理解しておこうと思います。
週末ドライブ
土日連続で関東地方で雨が降らなかったのは随分と久しぶりだそうです。土曜日は秋晴れの良いお天気でした。
夫の仕事のリサーチも兼ねて、この日はヴェルニー公園へ行ってみました。横須賀海上自衛隊の直ぐ側にあるため、普段は見かけることないような自衛隊の船や潜水艦などが浮かぶ海は、逗子海岸とは随分と様子が違いました。
ヴェルニー公園は、犬が楽しむには少し整備されすぎていたので、そこからさらに観音崎公園へ移動。こちらはかなり敷地が広く、緑も多いし海も眺められて、くるみ(ミニチュアシュナウザー)も大満足。
バーベキューエリアもあり、バーベキューを楽しむ家族連れが多かったです。こちらは東京湾に面しているので、お向かいは千葉、多分私達が行ったエリアは鋸山あたりに面していたようです。
近いところだと、千葉と6kmぐらいしか離れていないようです。こちらはまたLNG船やコンビナートなどがよく見えて、一口に海の景色と言っても様々だなぁ・・と。
読了本
今週は読みかけの本ばかりなのと、再読している本が多くて、新しく読み終えたのは1冊。
ダラダラとKindleで読んでいます。
司馬遼太郎の歴史小説ってダラダラ読むと、途中で話の流れを忘れちゃうことが多いのですが、この小説は登場人物が特徴的なせいなのか、そういったこともなく、スーッと世界に戻ることができます。
まぁ、それがダラダラ読みの原因なのですが・・。
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