Weekly Review – week27th, 2021

コロナワクチンの第1回目の接種を終了しました。翌日に腕の痛みはあったものの、熱は出ませんでした。
この週は、第4回目の緊急事態宣言が出るということで、首相会見をLIVE配信で見ましたが、まったく質問に関係ないことを喋り続ける菅首相に、何とも言えない気持ち悪さを感じで、途中で見るのをやめてしまいました。

夫は、これじゃ自民党は秋の衆議院選挙で大敗するだろう‥と言っていますが、私は選挙結果よりも、どちらかというとここまで色んなことがあっても、投票率が低いままだったら本当にショックだなぁ‥と思っています。

投票率が低いままだと、与党優勢は変わらず、現政権にSNSでは文句を言う人達も、選挙権を行使しなければ、ますます甘く見られて好き勝手が続くだけでしょう。

刺し子

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気が向いたらぽつぽつとやっていた刺し子の台布巾。
とりあえず3枚ほど終わったので、使い始めることにしました。
こちらはフェリシモの刺し子入門セット的なものだったので、入門者にもわかりやすい説明書きが付いていたのですが、当初読んでもさっぱりわからず、とりあえず、刺していく方向だけ参考にやりました。終わって説明書を読んで、ああ、そういうことか‥とよくわかりました。
あと3枚残っているのですが、こちらは説明書を読みながらとも思うのですが、図案が無茶苦茶難しくて、うーん・・・。

とりあえず、刺繍のほうを進めてまた終わったら、刺し子に戻ってこようと思います。

ポチ出張

夫のポチが、2泊3日で北関東に出張していました。
ポチがいてもかなりダラダラしていますが、1人のダラダラは桁違いにひどいです。寝ながら漫画読んでお菓子とか…。
めちゃくちゃにダラダラできるーと楽しみにしておりました。

その夢の2泊3日の2泊目にやってきたのが、孫のミニ猪。
例によって、娘夫婦の店が忙しいからと置いていかれました。

しばらく見ない間に、バージョンアップして階段を上れるようになっており…。
1階と2階の間の階段には扉があるので、閉めておけば済むのですが、ロフトに上がる階段にはそういったものはありません。ロフトには、冬物の電化製品とか衣類の入っている箱が置いてあるぐらいなんですが、どういうわけか、一目見るなりえらく気に入ってしまったようで、目を離すと上っています。
上るだけで降りてこられないので、この10kgを超える孫を持って、急な階段を降りるのもなかなかつらい…。

ダラダラお菓子どころか、夕飯も食べられない‥という。
それでも随分と成長して泣くことも少なくなったので、面倒をみやすくなってきました。ただ、この日はポチが不在のため、くるみ(ミニチュア・シュナウザー3歳)が、かまってくれる人がおらず、かなり不機嫌。
後半は、私がミニ猪を抱っこするとヤキモチを焼いて、ワンワン吠えて、それを見てミニ猪がますます抱っこをせがむというなかなかの地獄絵図。
年末にはさらに、もう一人孫が増える予定でどうなることやら‥って感じです。

ブログ

この週は比較的ブログを書く時間が取れました。
というよりも、うまくブログを書く時間を定期的に組み込むことに成功したと言うべきかな。

「いただきものを喜べますか?」

私としては、こういうオチも教訓めいたことのない日々のささやかなことをもっと書きたいのですが、内容がないだけに、書こうと思った瞬間に書かないと全部忘れてしまいます。

いただきものを喜べますか?

「6月の振り返り」

毎月の振り返りは定着してきて、フォーマットも決まっているので比較的書きやすいです。1ヶ月以内のことでも、すっかり忘れていることが多く、手帳を振り返りながら書いています。

2021年6月の振り返り

「上半期ベスト5」

本当は漫画編の上半期ベスト5も書きたかったのですが、漫画は読んでいるものの、記録を振り返るとそんなに種類をたくさん読んでいるわけでもないので、1年でまとめたものでベスト5でちょうどいいぐらいかもと思い、今回は止めました。

2021年上半期:読んだ本 ベスト5

INPUT

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」

ネットで話題になっていたので、タイトルだけは知っていました。
ある日Kindleの日替わりセールで安くなっていたので、ポチッと。
よくある人間関係の悩みを、こうやって捉えればいいんじゃないかな?というのを可愛らしい4コマ漫画と優しい語り口の文章で教えてくれる本です。本を読むのがあまり得意じゃない・・という人にも読みやすい本だと思います。

「着物の国のはてな」

着物生活を再開したので、図書館で目についた着物の本を借りてみました。
この本は2020年に出版された本のようで、ネットでの評価もかなり高いようです。著者の方は私と年齢が近く、普段に着物を着て犬の散歩に行ったりしたい!ということで、着物への感覚も近いものが多いようです。
本の中でお勧めの衿芯は、とても良さそうだったのですぐに購入しました。これがもう抜いた襟がものすごくきれいにビシッと決まりまして、着付けのテクニックの問題じゃなくて、衿芯の問題だったの?ちょっとショックを受けました。そんな役立つ情報がたくさんある本でした。

着物の格付けは、そんなに歴史があるものじゃないのでもっと気楽に着ましょう。着物警察(他人の着物姿にあれこれ口出す人)なんて非常識過ぎて、放っておきましょう‥というのは、私も大いに賛同します。その一方で、だからといっていわゆる着物世界のルールに従って着物を着ている人を、下げるようなトーンもどうかな?と思いました。それでは同じ穴のムジナのような気がします。結局のところ、自分の着るものですから、最低限の冠婚葬祭のルールあたりを守っていれば、あとはどう好きに着ても良いのではないかと思います。洋服と同じですね。

私が以前に普段着物を着ていた時期によく読まれていた本というと、以下のあたりが記憶にあります。

2003年あたりの本のようです。当時はYoutubeなどもなかったので、情報収集は本や個人発信のブログが主でしたが、今はSNSもありますし、Youtubeの動画なんかはすごくわかりやすくて、そのあたりもこの本も知ることができました。

「ブックセラーズ」

New Yorkにはまだまだ紙の本に愛着がある人がいっぱい。
古書を買付け販売する人たちから、コレクター、本にまつわる人たちがたくさん出てくるドキュメンタリー。
逗子で唯一の映画館で楽しんてきました。
以前は、錦糸町楽天地(TOHOシネマズ)が徒歩圏内で映画館も複数あったのに、こちらに来てからのほうが映画館に足を運ぶことが多くなりました。選択肢が少ないので観たいものがすぐ決まるのと、少人数の映画館でお気に入りの席がいくつもあるせいのような気がします。

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