週の後半から今年のゴールデンウィークスタート。
久しぶりに全国のどこの地域にもコロナに関連の規制が入っていないGWです。
昨年の記事を読むと、GWの時点では逗子はなぜか、まん延防止等重点措置が出ていなかったようですね。そういえばそうだった。
昨年に比較すると、どうも今年は気温が低いような気がします。光熱費が下がるのはこの後からかな‥という感じ。
逗子映画祭
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私たちが引っ越してきてからはコロナで休止になっていた逗子映画祭。
チケットを買ってないので、外から眺めただけですが、たくさんの人で賑わっています。
こちらも日によってはかなり寒そう。
そもそも風が強いことが多いこのエリア。陽が沈むと寒い場所でもあります。ダウン必須では‥というイベントのようです。
来年はチケット買ってみよう！と夫と話しています。
夫の退院
月末にようやく夫が退院してきました。3月の中旬から最初の病院に入院し、数日家にいてまた入院。
結局、1ヶ月半ぐらい掛かりました。二回目の入院でリンパの腫れがひどく、原因がしばらくわかなかったので、悪性リンパ腫の可能性もとお医者様からは言われたようで、本人的にも痛みも精神的にもかなり辛い状況だったようです。
最終的には病院の血液培養で黄色ブドウ球菌に感染していたことがわかり、点滴で治療を続けようやく問題になっていた数値が下がり、退院となりました。
今後もしばらくリハビリが続くようです。
入院中に7kgも痩せてしまい、顔つきもだいぶ変わって帰ってきてびっくり。（仕事忙しくて、迎えに行っていない…）
退院したその翌日から犬の散歩に出かけるし、料理当番にも復活して本当に丈夫な人だな‥と二度びっくりしました。
本
翼をください 上下巻
Kindle Unlimitedに入っていたので、読んでみました。上下巻のボリュームですが、飽きずに最後まで一気読み。
戦時下に世界一周を果たした日本の飛行機の話と、実在した女性パイロットの話しを融合させており、どこまでがリアルで、どこからが創作なのかがわからない‥原田マハさんらしい小説でした。
Artiste（アルティスト）１〜７巻
主人公ジルベールは天性の味覚と嗅覚を持つ素晴らしいフランス料理のシェフ。
一方でこの主人公かな繊細すぎて、その力が発揮されにくい‥そんな主人公を取り巻く人々がまた個性豊かで明るく楽しいマンガでした。
問題はこれまた連載中だったこと…。
違国日記９巻
大好きな連載ですが、この9巻ざっと読んだだけだとよくわからず、もう一回じっくり読まないと‥。
論語 (まんがで読破)
本の断捨離のために、再読で読み返している新渡戸稲造の「修養」に「論語」の話が多く、論語ってそういえばちゃんと通して読んでないような‥と探していたところに、KindleUnlimitedに漫画版があったので、ザーッと読みました。
これはこれでわかりやすくて面白いけれど、一度ちゃんと通読したほうが良さそうな気がしますね、「論語」。
（絶対一度で理解できないとは思いますが…）
働くことの哲学
著者の父の時代から、「働く」ということが随分変わってきたという話から始まる本。
一般的に捉えられている哲学の本のイメージよりも、著者も述べている通り、「労働」についてのスナップショット集のような感じ。
昔の労働、今の労働、これから労働はどこに向かうのか‥みたいな。中身は深くて考えさせられる部分が多々あるけれど、小難しくて読みにくい本ではない。
私がもう少しこの本の全体像を把握するには、もう一度読む必要がありそうなので、再読決定。
父にとって仕事と余暇は厳格に分離された社会的領域であった。自分の仕事が「有意義な」ものかとか、それが自身の「真の自己」の表現となっているかなどといったたぐいの問が、父の念頭に浮かぶことはまずないようだった。
僕だけがいない街１〜２巻
友人のおすすめで読み始めたのですが、読むのが怖くてここから読み続けるか悩み中。最後ハッピーエンドという確約ないと読めないかも…。
それにしても日本のマンガって本当にレベル高いな‥と思いました。レベルが高いマンガを読んで育ってきた子どもたちが、漫画家になってますます高いレベルのものが生まれるんだろうなぁ。
ミステリと言う勿れ１〜10巻
こちらも教えていただいたマンガ。
ドハマリしてしまい、一気読みしてしまいました。…がこれまた連載途中…。
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