6月下旬に梅雨があっけなく終わってしまい、毎日30度超えとなったり、そもそも梅雨入りが関西より関東のほうが早かったり。
天候不順というのか、異常気象というのか、そんな2022年の6月でした。
コロナが沈静化して、鎌倉などはかなりの人出。
一方でまだマスクを続けるのかどうするか‥という話が残っています。
逗子はかなりマスクを外している人が増えましたが、都内に出ると相変わらず、大半の人がマスクをしていますね。
2021年との比較
1年前の記録を読んでiDecoの運用を開始をしたのは、ここからだったのか‥と思い出しました。
相変わらずそれまで積み立たものは大半が定期預金に入っていて、1年前からの積み立て分を投資信託に回し始めただけです。
個人事業主は節税効果が高いので、それだけでも充分お得で、ついつい放置しがちですが、ここにきて円安、物価高などの話題が参院選を前に毎日のように語られるようになり、もう一度見直す必要がありそうです。
1年前のこの時期は、着物生活再開で必要なものを買い揃え散財していたようですが、1年後の2022年6月は京都に行ったために魅力的な着物が多すぎて散財しています。
自身
iDecoも上記の通り放置していましたが、保険も放置しまくっていました。
4月に夫が入院したのをきっかけに、保険の見直しの相談に再度行ったりしていたのですが、その後仕事が忙しいのと、そもそもこの手の商品を選ぶのが苦手過ぎて、先延ばししていました。
早々に見直す必要があるのが、数年後に切れてしまう医療保険です。
私の場合、子宮頸がんの手術を受けていたり、幼少からの持病があったりでそもそも入れる保険がかなり限られていることがわかりました。
今後、持病の発作がおこると、さらに保険に入れなくなるので、こちらは早急に進めないと。
上記に書いたように投資運用が苦手で普通預金に入れっぱなしなら、個人年金保険に入り、保険料を年払いして、税金の控除枠を埋めたほうが良いかな‥と。
これだと途中で亡くなった場合返戻率が高いので、生保代わりに家族に残すこともできそうです。
家族
夫が徐々に忙しくなりつつあり、来月からは本格的に家事負担が高まってきそうです。
それでなくとも、突然の猛暑のため、犬の散歩当番を代わることになり朝4時半には散歩に出て、6時前に帰宅して庭に水撒き、夕方は19時からの散歩となり微妙に時間が取られ始めています。
おはようございます。今朝の逗子海岸。 pic.twitter.com/ktor3Rts7D
— 大滝由子 (@yoshikoo_coach) June 26, 2022
この辺りは、リラックス効果、体力つくり‥と思うようにして、家事が増えたと捉えないようにしないと愚痴が出そうです。
仕事
なんだかやけに仕事が忙しい一ヶ月でした。
リモートワークのややこしいところは、相手が実態どのぐらい自分と関わっている以外の業務量を持っているのかがよく見えないため、何が理由で意思決定や作業が遅れているのかよくわからず、を厳しく進捗管理したほうが良いのか、様子を見たほうが良いのか‥という判断に迷います。
顧問先によって、あくまで育成目的でプロジェクトのアドバイスをしてほしいところもあれば、納期を間に合わせるためには、プロジェクト成功させるためには育成は脇においてもプロジェクトを遂行してほしい‥というところもあって、この部分が最初に上役ともメンバーともがっちりと握れておかないとどうも難しい。
言語化の大切さを痛感することが多い1ヶ月でした。
大学
仕事も忙しい上に、さらに大学のスクーリングが6月中旬と7月初旬にあるという大学もこれまたタイト。
6月のスクーリングは京都への移動もあり、7月初旬のスクーリングは準備がそれなりに必要だったりと仕事とダブルで忙しいのは、もう体力的に無理‥としみじみ実感。
本来は6月下旬に卒業制作のためのスクーリングも出なくてはならない予定だったのですが、卒業制作は来年に回すことに決めました。
卒業制作にまで着手すると、どうやっても仕事のほうが対応しきれません。
また、京都のスクーリングに出てみて、1年休学して独学で色々とデザインについて学んだ時間が随分と実を結んだことを実感したのも卒業制作を後ろ倒しにするきっかけとなりました。
慌ててそれっぽいものを作るよりも、作る前のプランニングをじっくりやるほうが学びが深まるのと、後ろ倒しにすれば手を動かすこと部分についても試行錯誤する時間ができるのでより身につくことが独学で見えてきたことです。
そもそも私が大学に通うのは、これまで出会ったことのない未知の考え方ややり方を知り、それを日々の色々なものごとに適用して思索するためであって、卒業資格を持ってキャリアアップするといったものでもないので、急いで卒業する理由が見当たりません。
ようやく「デザインとは‥」というのが腹落ちしてきたところでもあり、もうちょっとそこに浸っていたいというのもあります。
京都スクーリングに関しては以下に書いています。
友人
コロナも随分と沈静化してきて、友人と久しぶりに対面で長話をし、さらに行きつけのお鮨屋さんでお鮨を堪能したり、学生時代の友人たちと集ったり、大阪の美術館巡りにあわせて友人と何年かぶりかに大阪でお酒を酌み交わしたり‥と、友人たちとのお付き合いについてはかなり充実した1ヶ月でした。
リモートワークをしていると、人と仕事以外の会話をすることが減りますから、このぐらい友人とゆっくり会えたり話せたりすると、丁度良いぐらいだなぁと思うのですが、こんなに友人付き合いで贅沢のできる1ヶ月はなかなか双方忙しくて実現しないのが実情です。
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