派遣社員もやったし、正社員もやったし、マネージャーもやったし、ベンチャーのスタートアップもやったし、フリーもやったし、日本のエスタプリッシュな会社にも勤めたし、外資系にも勤めたし・・・という私の経歴というのは、ストレートなキャリア道を歩むには、途中かなりハンデだね・・・・と思う時期もあったが、今のようにパーソナルコーチングのコーチという仕事になると、色々な道筋を通ってきたあったことが全部クライアントの方々とのコーチングセッションに生かせて非常に面白い。
なるほど。
そのために仕事でそれなりに苦労してきたのか・・・と思うのである。
全部コーチングにつながるのか・・・・と思うと、仕事の無理難題もまぁやっておいてやるかね・・・・・という気分になる。
追記:
上記は2009年に書いた記事。
2015年になって考えると、キャリアに限らず、子供を産んだことも、シングルマザーやったことも、離婚したり再婚したりも、それから社会人になってから大学を卒業したことも、家族の介護をしたことも全部コーチングに役立っているなぁと思います。
無駄な経験は無い…と言いますが、本当にそうかも…と思う今日このごろです。
「回り道」って、何となく良い言葉のイメージがありませんが、結構良いんじゃないかと思います。
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