外資系企業で生き残るには、
「殴られたら、殴り返す」
それもできれば、
「二度と殴りかかってこないように、自分を殴ったことを後悔するように、ぼこぼこにしておく」というのが必要です。
ちょっと殴られたぐらいだから、今回は大目に見ようなどと思うと、
「あの人は殴っても良い人だ・・・」と思われます。(それも、殴った人だけでなく周囲のみんなから)
そうなるとかえって面倒なので、最初が肝心なのです。
外資の達人になると、最初から殴られないように、
「この人に手を出してはいけない・・・」と周囲から思われるオーラが出せるようになります。
さらに、「この人とは仲良くしておこう」と思われれば、完璧です。
タフで、且つ敏感、そして素早いアクションが、外資系企業で生き残るには必要です。
案外、そういう肝心なことが本には書いてなかったり、周囲が教えてくれなかったりするので、ちょっと書いておきます。
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