Amazonから発売された電子書籍リーダーKindle。
オーダーしてしまいました。
2009年10月20日過ぎ到着予定みたい。
いわゆる紙媒体の本を愛しているので、電子書籍リーダーで日本語の本を読む気は全くないのですが、こと英語の本に関して言えば、紙媒体に愛着がわくことはほとんどないし、愛蔵したいという気持ちも全くないので、Kindleもアリかな・・・と思っています。
Amazon Japan自体もしばらく日本語対応する計画は無いようですし。
古本屋に読み終わった本を出して、少しでも投資を回収する気はないのですが、溜まっていく本をそのままゴミとして捨てるというのはどうにもしのびないため、面倒でも近所のブックオフに時々出してます。
ところが、英語のペーパーバックというのは、ブックオフなどでは買い取ってくれない。
Used Amazonで出すには手間がかかりすぎる。そんなにマメじゃない。
・・・ということで、結構始末に困っています。
それから洋書のほとんどはAmazonで購入のため、Amazonのダンボールのゴミ!
これも何とかしたい~。
また今は英語の勉強のために多読をやっているのですが、まだまだレベルが低いので、ボリュームが薄く、そのため、うっかりすると移動途中で全く読むものがなくなってしまう・・・というケースが結構多くて、かと言って、何冊も持ち歩くのはイヤ・・・というのも解決するかなぁ・・・と期待。
こちらの記事「2ヵ月使って分かった、米Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」の善し悪し」もかなり心をそそりました。
今月号の「考える人」にも相当刺激されました。
Appleからクールな電子書籍リーダーが出るなら待とうかな思ったのだけれど、どうやら
ジョブズはこの手のものに興味なしという記事も出ているようなので、まぁそちらはそちらで様子見ですな~。
<追記>
上記を書いたのは2009年の秋です。
初代Kindleはキーボード的なものががついていてタッチパネルではありませんでした。
結構重たいし、日本語対応しないし、というシロモノでしたが、この当時はAmazon JapanとUS Amazonでの本の価格格差が大きくて、US Amazonからいちいち買うのは面倒でした。
洋書は基本的にKindle版はとても安くなるので英語のみ対応でも買って正解でした。
現在、Kindleは3代目。随分と安くなり、軽くなり、それから機能も増えました。
電子書籍は基本的に、紙の書籍に比較して理解度が落ちるので、一度既に読んだけれど、何度か読み返したい本とか小説とか軽めの本を入れる感じです。
海外のノンフィクションとか、ビジネス書で2000円以上の本とか、読み応えのあるものは行きつ戻りつすることが多いのでKindleで初読は難しいなぁと思っています。
最近はマンガの全巻購入を時々やってしまうので危険です。弱っている時に寝ながらKindleで本を読んでいるとこの危険な行為に及んでしまうことが多いので、なるべく寝ながらKindleはやめようと思っているのですが、気持ちが弱っているとついついねぇ。
初代は3Gモデルを使用していましたが、これまた散財しやすいので2台目以降はWifiモデルを使用しています。
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