Week31から、かなり吹っ飛んでいます。
そのうち気力があったら埋めようかと思いますが、10週分はキツイな…。
とりあえず、すぐ書けるところから書いておかないと、記憶の掘り起こしばかり時間がとられてしまうので…、こちらをアップします。
公私ともにやけに時間に追われた9月が終わり、10月の2週目。
ようやくペースが戻りつつあります。
【家族】
今年の5月1日に一人娘が入籍しました。
4月にお付き合いを始め、令和に入籍したいということで、超スピード婚ではありましたが、包容力のある旦那様でおかげさまで仲良く楽しく暮らしているようです。
一方でスピード婚だったこともあり、先方のご両親とお会いすることなく半年過ぎてしまい、ようやくここにきて双方顔合わせの会を浅草のフレンチレストランで行えました。
先方はお子さんが3人いらっしゃり、彼は末っ子ということと、一番上のお姉さんと私で10歳も離れていないということで、お孫さんもすでに5人、お子さんのご結婚にも慣れていらっしゃるのか、場を和やかにリードしてくださいました。
娘のことも大変可愛がっていただいているようで、安心しました。
あんなに何もできない、愛想もない娘で大丈夫だろうか?と心配していましたが、親の前と外では違うということでしょう。
【身体】
10月に入ってから、なんだか喉が痛いなぁ…秋の花粉かな‥と思っていたら、あっという間に風邪の症状が。
仕事は休まずこなせましたが、最低限の仕事のみ‥という感じの週でした。
若い頃は、風邪ひいたかな?と思えば、一晩ゆっくり寝たら治ったとか、1日休んだら治ったとか、ありましたが、もう一生そういうのないんですかね…(涙)
別に高熱が出たとかでもないのですが、ダルいのと節々の痛みで、約1週間ほどひきずりました。
【台風19号】
週末の土曜日は、東京も台風19号にみまわれました。
前回の15号で、我が家のベランダと隣家のベランダのフェンスが壊れてしまい、そのままの状態で次の大型台風が。
同様の被害にあったところが、多かったようで工事の手配がつかなかったようです。
江東ゼロメートル地帯暮らす我が家は、午後から避難勧告が出されましたが、犬がいることと、部屋が5階のため避難所には行かず、そのまま自宅で通り過ぎるのを待ちました。
前日にクリーニング屋さんが秋冬モノをまとめて届けてくれたので、時間もあるので衣替えをしたり、Amazon Primeでバックトゥザフューチャー1,2を続けて見たりしていました。
【Blog】
9月はほとんどブログを書く時間と気持ちの余裕がなかったのですが、ここにきて少しずつ更新できるようになってきました。
講演会:すべては『好き嫌い』から始まる 楠木建
「ストーリーとしての競争戦略」で有名な楠木建先生の講演を聞きに、丸の内の慶應夕学50講へ。
中身はしっかり濃いのですが、一方でプレゼンが素晴らしく、エンターテイメント的な楽しみもありました。
サードプレイス ~一緒に本を読む会~ 第3回 申込受付開始
おかげさまで読書会も無事第3回を迎えることができそうです。
今回の課題本「「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」」は、本を読むことに苦手意識のある方でも好きな箇所から読めるので、非常に読みやすい本です。
最近、人の話をじっくり聞いたり、自分の話を聞いてもらったりという場が少ないかも‥と感じるような方にもオススメの場です。
展覧会:「イメージを読む 写真の時間」「イメージの洞窟 意識の源を探る」
久しぶりに恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館に足を運んできました。
フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」
こちらは久しぶりに本のレビュー記事です。書きたい本が山のようにあるのですが、なかなか進まず。
VR(バーチャル・リアリティ)とか全く興味のないタイプなのですが、この本は面白かった。
「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」
台風で時間があったので、次回の読書会で取り上げる本のレビューも書くことができました。
自分へのご褒美
http://yuko.tea-nifty.com/blog/2019/10/post-3761f4.html
プライベートのブログ。こちらも久しぶりの更新です。
【Input】
美術館や講演会以外のInputです。
やすらぎの郷 ★★★☆☆
倉本聰氏脚本の大人のドラマということで、Amazon Prime Videoに上がっていたのを発見し、自宅仕事のお昼休憩にちょくちょく観ています。
1話15分というのが、ちょうどいいのと、ドラマのスピードがゆっくりなこと、古くからの俳優さんばかりで、顔が分かる人が多いので、TVから完全に離れている私でも、ちゃんと筋道を追えるのがなんとも有り難いです。
クリエイティブと日課 KEEP GOING 浮き沈みから身を守り進みつづけるために ★★★★☆
そもそもは、ネットで見かけた記事「優れたアーティストになるための効果的な7つの習慣」を読んだことをきっかけに、このシリーズを知りまして、「クリエイティブの授業 STEAL LIKE AN ARTIST “君がつくるべきもの”をつくれるようになるために」を図書館で借りて読んでみました。
面白かったので続編も読みたいと思いましたが、区内の図書館になく購入したというものです。
内容的には、通っている大学のデザインの授業で指導されることとかなり被っています。
かぶっているけれど、実践できていない…ということで、手元に置いておくのは正解かなと思います。
家族の食卓 ★★★★☆
体調が悪いとついついKindleで軽いものが読みたくなってしまいます。
家族についての短編マンガが詰まった柴門ふみのこのシリーズは、弱った身体にちょっといい感じでした。
母はハタチの夢を見る ★★★★☆
逢坂みえこさんの作品は、ぶーけの頃から大ファンで大半は読んでいると思いますが、こちらの作品は知りませんでした。多分最近のものなのかな。読後感がよくて嬉しい。
北条司の古典的作品の最終話を思い出しました。
バック・トゥ・ザ・フューチャー/バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 ★★★☆☆
台風で自宅から出られないので、Amazon Primeで鑑賞。
私はこの映画シリーズ3本すべてを映画館でリアルタイムで観ていたのですが、とにかく途中で筋がさっぱりわからくなってしまいました。
今回、見直してみて、どうしてそうなったのかが、わかりました。
おそらくですが、PART1の筋をすっかり忘れた頃に、PART2を観てしまったのだと思います。
このPART2ってPART1の話を忘れているとさっぱりわからない構成だったのですね…。
西部に行く話(PARRT3)は比較的楽しめた記憶が残っています。
そもそも映画や動画が苦手(自分のペースで進められず、人の顔を覚えるのが苦手)な上に、この手の日常生活をかけ離れたSFもの‥って、またさらに苦手なジャンルなので、まぁ無理もないかな‥と思います。
PART2は2015年の世界を描いていますが、FAXがじゃんじゃん使われている一方で、携帯電話はなく、タクシーは空を飛んでいる、家は微妙にスマートホームっぽくなっていて、実際の2015年と比較するのも楽しかったです。
スピルバーグの映画って随分久しぶりで、音楽とかの使い方やその当時のアメリカ映画の空気をものすごく懐かしく感じました。
PART1の公開は、1985年で、当時中学生の私が「カルバン・クライン」と聞いて、それが何を示しているのか、わかっていたのだろうか?、
その当時既にCalvin Klein (ck)って入った下着って、日本で有名になっていたのかな?などと、変なところで引っかかってしまいました。
しかし、あの当時の映画館のデートってみんなとにかくハリウッド映画だった気がします。
日本映画やアニメがこんなに人気になるとは想像できなかったなぁ。
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