Weekly Review – Week 18, 2020

ゴールデンウィークがぽちぼちスタートということで、顧問の仕事はわりと静かな週でした。
コーチングのほうは、問い合わせも多くてかなり忙しかった印象です。

【昼食後のウォーキング】

自粛生活前は、ほぼ毎日10,000歩ペース出歩いていましたが、3月からリモートワークが増えて、7,000歩のペースに。
そして4月には4,000歩ちょっとのペースまで落ち込んでしまいました。

食生活は外呑みが無くなったものの、自宅での食事やお酒のペースは変わりませんから、当然ですが運動量が減った分体重増加。
それだけでなくやっぱり外気に触れない引きこもり生活は、変な感じの疲れが身体に溜まっていくような実感があります。

私は毎朝4時から起きてバタバタしているので、10 時半にはお腹が空いてしまい、11時〜12時に昼食を取ることが多いです。
12時はだいたい、顧問先の皆さんお仕事中なのでZoomの打ち合わせも少ないため、この時間に1人でウロウロと散歩をするようになりました。

タイトルには「ウォーキング」と書いていますが、運動目的でずんずん歩くと言うよりも、周囲をきょろきょろしながら、てくてく散歩というのが実際のところで、リフレッシュがメインのような感じになっています。

【大島小松川公園】

新型コロナウィルスを撒き散らすのも、感染するのも嫌だな‥と思いつつ、あまりに日光を浴びないと、それはそれで別の病気になり病院にお世話になりそうなので、家族で広い公園に出掛け、たっぷり日光を浴びるのが週末の定番となってきました。

そうなるとやはり狙い目は知名度の低い公園です。
先日行った葛西臨海公園は、人工渚や観覧車、水族館などもあり、施設はやっていませんが知名度があるため、エリアによってはやっぱり人がそれなりにいました。
今回は、多分地元の人しか知らないのでは?という大島小松川公園に行ってきました。

 

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旧中川を挟んで江東区と江戸川区にまたがる公園で、かなり広いので「3密(密閉、密集、密接)」になるのは、平常時でも遊具の辺り以外はそもそも無理では?と思える場所でした。
遊具やパーべキューはもちらん使えなくなっているし、混雑するエリアはなく、すぐ横には荒川もあるので、家族で原っぱで遊んだり、川沿いをジョギングしたり、のんびりお散歩したりと、みなさん思い思いの休日を堪能していました。

この公園、私が20代前半に派遣スタッフとしてお世話になった会社のすぐ近くで、その頃はまだ粛々と工事中でしたが、私がその仕事を終えた数年後の1997年に開園したようです。(Wikipediaより)
今回初めて訪れましたが、川のある水辺が好きな私にはかなりツボな公園でした。

【大学:Zoom呑み会】

大学のスクーリングもZoom開催で行われることが決まり、美大の制作作業をメインにしたスクーリングでZoomってどうなの?とかの不安解消や、Zoomなんて使ったことないという同級生も多いので、慣れるためにも?ということでZoom呑み会が行われました。
久しぶりに顔を合わせることのできた方も多く楽しかったです。

Zoomの有料アカウントを持っているメンバーがいなかったので、私がホストで開催しました。
スタートが20時だったので、21時には眠くなる私はあらかじめその事情を説明し、1時間だけ参加して、後はホストを他の方にお願いして終了。

聞き耳を立てていた夫からは、「ずいぶん盛り上がっている風だったのに、本当に21時に退出しちゃうんだ‥」と驚かれました。
この年齢になると、とにかく規則正しく生活しないと翌日以降に影響が大きく、いっときの快楽に身を任せられないのです…。

【物件探し】

今月末に娘夫妻が逗子に引っ越しをするということで、逗子楽しそう、私達も行っちゃう?という話が以前から出ていました。

猪くん(義理息子)は逗子で新しいお店を始めることになり忙しいし、新しいお店も応援したいし、娘はチビ猪くん(生後一ヶ月未満)もいて大変だし、むこうには知り合いもいないし手伝いがあったほうがいい‥と夫は言うのです。

大変と言っても、猪くんは無茶苦茶旦那様として頼りになるし、シングルマザーでもなく、双子でないのでそれは過保護では?、実際のところ娘・ノンノンは私よりはかなりマトモだから、それほど心配しなくても大丈夫だと私は思うのですが…。

49年間江東区でしか暮らしたことがなく、しかも幼稚園から専門学校まで江東区という、いそうでいない経歴を持つ私。
幸い今のところ、双方の親も介護の必要もないし、もともと祖母の暮らしていた鎌倉は私のとても好きな場所だしと考えると、こんな機会でもないと転居はなさそう、逗子に暮らすというのは悪くないかも‥ということでちょっと乗り気。
(これで娘たちの住む場所が、大宮とかだったら全く多分全然検討しなかったと思う、私は毒親なのか?)

とは言え、探してみると犬がOKの物件というのはとても少ないのがどこも実情。
そんな中、猪くんがとても良い物件を探してくれたので、これは「必要至急」ってことで、逗子へ物件見学に行ってきました。

約1ヶ月ぶりに乗った電車はガラガラ。
いつも乗っている横須賀線に乗るのを嬉しく感じるなんて、まさに緊急事態だわ〜、電車の振動も新鮮で心地よいなんて…と、それだけで嬉しくなりました。

物件はとても良かったのですが、真面目に色々と検討すると夫の方の仕事と経済事情の問題で、このタイミングの決断は難しいなぁ‥ということで見送ることにしました。
とても良い新築物件だったし、訪ねたときに、ウグイスも鳴いたりしていてすごく印象が良かったのでちょっと残念にも思いましたが、まぁ、こういうのはご縁があれば、また何か出てくるでしょう‥。

【ブログ更新状況】

プライベートの日記ブログのみ更新しています。大学のブログ、全然更新してないなぁ。

大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院

朝のルーティンの話など。
つまらない地味な人生のような気もしますが、決まりきった生活がどうにも向いているようです、私には。

学ぶ喜び

Twitterの投稿から考えてみたことをつらつらと書いてみました。

新緑

ごくごく平凡な我が家の日常の営み。

情報収集にどこまで時間を割くか…

早朝の読書タイムは単なる本を読む時間というだけでなく、色々と思索にふける時間でもあったりして貴重です。

MIB(メン・イン・ブラック)

チビ猪くんに会いに、娘のところへ訪問。初めての子育ても順調そうで手伝うこともそうなさそう。

【INPUT】
「知的再武装 60のヒント」★★★☆☆

池上彰さんと佐藤優さんの対談本。
人生の折り返し地点から後半戦をよりよう生きるには、知的再武装が必要。
但し、折り返し後の武装には、当然「停年退職」というものを見据えたものになってきますから、若い人のキャリアアップ/スキルアップのための学びとは変わってきます。
そういった状況で何をどのように学ぶのがオススメなのか?
また、毎日会社に通っていた暮らしとも変わってくるわけで、家族(特に奥様)とどう過ごすべきか?というようなお二人の個人的な話なども出てきて、いつものお二人の教養本+αが楽しめる本でした。

佐藤:  短いネットニュースを信じるのは一種の信仰ですね。三十秒とか一分でわからせるコツは、相手に考えさせないということですから。ある意味で、ヒトラーの技法と一緒です。思考させないことにおいては、一種の扇動と言ってもいい。
読む者を前のめりにさせたままで、どんどん上書きさせていくのは、これがないと生き残れないと思わせる、言わば脅迫としての教養です。それでいて中身は極めて断片的なもので、それだけの情報でわかった気持ちになるのはものすごく危ない。
教養とは何かと言えば、適切な場面で立ち止まれることです。

 

「スキップとローファー」★★★★★

先週読んでいた「ブルー・ピリオド」で、これもオススメですというKindleの例のやつが出てきた、そのまま読みふけってしまいました。
主人公の女の子のキャラが独特でほっこりしてしまい、ツボでした。連載中のものって、切りがなくて困るのですけどね。
それにしても、普通の書籍に比べて漫画のレビュー数の多さには驚きます。小説だったら、52個レビューついたら、相当ではないでしょうか。
軽めの自己啓発本だとたまにすごくレビュー数を多いのも見ますが、そのあたりは著者も活発にレビューを依頼していることも多いようですし、自主的なレビューというのともちょっと違うのかも。
でも、たしかに日本の漫画ってクオリティ−高くて、わざわざ高評価つけたくなる気持ちはとってもわかります。

Weekly Review – Week17

「ここは今から倫理です。」★★★★☆

こちらも同じくKindleのオススメから購入してしまいました。
倫理というものを学ぶ入り口となりそうな本です。個人的にはもっと倫理の話をガンガン入れて欲しい‥。
ちなみに私も高校時代選択科目で、倫理の授業を選択していました。先生は、もちろんこの漫画ほどイケメンの先生ではありませんでしたが、なかなか興味深い授業でしたし、哲学や倫理の本を読むようになったきっかけの一つでもあったと思います。
ちなみにその選択科目を受けたのは、私を含めて全部で3人でした、当時からあまり人気の学問ではないのでしょう。受験科目でもないですしね。
この本で、今年102冊目の読了となりました。

Amazon Prime Video「MIB」★★★☆☆

私も夫も、二人組の刑事とか探偵とかそういうペアの話だと思っていましたが、始まるなり全然違うことがわかり、ビックリしました。
トミーリージョーンズのBOSS缶コーヒーのCMは、これと連動していたのか‥と言うことも初めてわかりました。
こういう映画はやっぱりアメリカの独壇場かな。楽しみました。

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