Weekly Review – week14, 2021

コーチングの新規申込みがもっとも多い4月がやってきました。
ちょっと申し訳ないのですが、この時期はお試し無料セッションはお断りすることが多いです。
メールでご相談いただいて、ああ、これは早くしたほうが良いな‥と思われるケースのみ受け付けている状況です。連休開ければ落ち着くと思いますので、ご興味ある方はぜひその辺りでご連絡ください。

https://www.yoshikoo.com/coaching/free_trial

昨年同時期の記事を振り返って、2020年も確定申告が延長になっていたのを思い出しました。行きつけの飲食店支援でデリバリーを買ったりしていましたが、これが1年後の今も続くとは…。
コロナということでいろんな融資制度もあるようですが、このぐらい先が見えないと借りても返せるか不安で借りられないのでは…と。

Weekly Review - Week14

一方で同じ時期の2019年は、のほほんとしていて、偶然見かけた飲食店でワイン飲んだりしていますし、23区の外じゃ暮らせないなどと言っており、2年後の今、こんなことになっているとは‥という感じです。

Weekly Review – Week14

八重桜とダイヤモンド富士

桜は終わってしまいましたが、続いてきれいな八重桜が見られる時期ですね。

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今週は暖かい日と寒い日が入り混じっていて、まさに三寒四温。毎朝天気予報を確認してからの外出となりました。
今週の逗子海岸では、ダイヤモンド富士というのが見られる日があり、寒いなか夕方の逗子海岸で、ご近所のみなさんと夕日が出るのを待ってみたのですが、今年は雲がかかってしまい、きれいに富士山と夕陽を見ることができず残念。

越してきたばかりの私たちは知らなかったのですが、逗子海岸は1年中富士山がきれいに見られるわけではなくて、春からは湿気が増えるため、かすんで見えない日のほうが多いと地元の方に教わりました。
だから、冬場にあんなにみんな写真撮っているのか〜と納得。

くるみ誕生日&結婚記念日

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我が家のくるみ(ミニチュア・シュナウザー)が3歳の誕生日を迎えました。
とにかく元気で病気をしないし、いつも機嫌が良くて有り難いです。
逗子に引っ越してから、歩く距離も増え、さらに砂浜や山道も歩くのでますますアスリートになってきました。
とにかく元気でいてほしい‥もうそれだけ!

この日は、結婚記念日でもありました。私が憶えられないので、入籍をくるみの誕生日と合わせたという経緯があります。たまたま大安だったし。
そのぐらい、大事にされていない記念日ですから、夫は仕事の会食。
私はくるみとお留守番で1人ごはんを満喫していました。

海岸遊び

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週末は久しぶりに海岸でワインを。
そろそろ本格的に暑くなってきて、くるみにとってはもうこれ以上暑いとムリそうです。
昨年はコロナの影響で、逗子海岸はクローズ(監視員、海の家なし)だったそうですが、今年は海開きをするという噂です。

地元の人たちに言わせると、本当に外から人がたくさんやってきて最悪。道もゴミだらけになるし‥ということのようで、夏は引きこもりになりそうです。
軽井沢に暮らす友人も、夏は山から下りない‥と言っていましたが、同じような感じなのかな。

カラーリング

10年以上ぶりにカラーリングをしてみました。
カラーを止めて、ヘアマニキュアにしていたのは、体調が悪いときにカラーをすると頭がその後数週間かゆいという目にあったからです。
天然100%ヘナでもムリだったので、諦めてマニキュアにしていました。

私は30代から白髪が出てきて、50歳となった今ではもうヘアマニキュアだと3週間でかなりひどい状態。
市販の部分的に染めるやつなんてととても追いつかないです。

その頃から何年も経ったので、体質も変わったかも‥と思って試してみました。
2日目から4日目ぐらいやはり猛烈に痒かったのですが、その後少しずつ落ち着いてきています。
来月どうするか悩みます。

INPUT

「正直不動産 10」

業界の内側がわかるマンガって面白いだけじゃなくて、かなり勉強にもなるんですよね。私が法学部に在籍していた頃は、民法の勉強に「ナニワ金融道」を勧められましたが、今ならこの本も入りそうですね。

「ワイルドサイドをほっつき歩け ――ハマータウンのおっさんたち」

イギリスの労働者階級の話をいつもわかりやすく身近に書いてくれるこの方の本。昨年は、子どもに焦点をあてた「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が注目を浴びましたが、おっさんに焦点をあてたこちらの本も著者の温かい視線が感じられてとても良かったです。

「この国は、リッチな奴らにとっては社会主義国だ。俺らにだけ『食うか食われるか』の新自由主義をやらせといて、富裕層は『ゆりかごから墓場まで』よろしく政治に守られている。あいつらだけ税金を節約できる抜け道を用意してもらい、規制緩和で商売もやり易くしてもらう。で、何か失敗してもあいつらだけは『自己責任』にならない。いくらやらかしても政府が尻ふきしてくれるんだ。

サードプレイス(読書会)でも「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の話は以前出ていますが、この2冊をセットで読書会を開くのも楽しそうです。

読書会メンバーの最近読んだ本たち 

「そのバケツでは水がくめない」


Amazonでの評価は今ひとつのようですが、個人的には結構グイグイと読まされて楽しめました。
どんどん書ける範囲が広がってきている作家さんのように思い、今後を楽しみにしています。

「むらさきのスカートの女」


芥川賞受賞作というのは、直木賞と違って誰でも楽しめるわけではなく、中にはさっぱりわからん・・みたいなのもあるのですが、この作品はかなり好きです。
不思議な歪んだ空気感が心に残ります。きっと何度か読み返す作品になりそうです。

「マイリトルタウン」

いつ頃連載されていた作品なのかよくわからないのですが、やっぱり柴門ふみってうまい〜・・と実感させられる連作短編集でした。

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