逗子暮しが2年目に入りました。
以下のブログにも書きましたが、仕事環境が整備されて、ペースもできてきて、さて、少し欲張って仕事しようかな‥という気になってきました。
逗子暮し 2年目
逗子は、最近イメージがとても良いらしく、「羨ましいです」とか「憧れます」とか言われますが、我が家の裏にどうやらスズメバチの巣ができてしまったようで、その話をすると皆さんドン引きです。
しかも、これうちの敷地じゃないので駆除は勝手に頼めず。さらに、この敷地600坪ぐらいあるので、おそらく持ち主の方は気づいてないような‥。我が家としてもここに巣があるんで‥とハッキリ確認できていれば、持ち主の方に言いに行くこともできるのですが、そのあたりからスズメバチが出てくるのは見えていても、木がワサワサしていてはっきり確認できず状態‥。
ちなみに少し前までは、朝イチでベランダのセミの死骸を片付けるというルーティンもありました(もちろん、ときどきセミ爆弾もあり‥)。
閑話休題。
毎月の振り返り記事はちょうど1年前に始めました。
2020年9月の振り返り
「今月何がうまくいったか?」「今月、何がうまくいかなかったか?」「今月、何を学んだか?」という3つのポイントで振り返っています。
このポイントはどうもWeekly Reviewとかぶることも多く、そもそもこれは、手帳ベースで毎日の振り返りでもいいような・・気がしてきました。
役割単位で振り返るのがいいかな‥とぼんやり考えていますが、まだ明確には決めきれていないところです。
ということで、今月は従来通りで‥。
「今月、何がうまくいったか?」
母の来訪
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2泊3日で母が泊まりにきてくれました。
普段は東京で妹+姪っ子たちとで暮しており、コロナもありなかなか会えませんでした。私が東京に用事があっても、母もまだ仕事をしているので時間を合わせるのが難しい。NPOの理事長をしているので、私より勤務時間が長いのです。
今年の暮れは、私にとっては二人目の孫、母にとっては二人目のひ孫が生まれることもあり、私は娘のところへお手伝いに駆り出される予定なので、お正月の予定もさっぱりわからないですし、もちろん娘家族もバタバタでなかなか母に会うこともできないでしょうから、ちょうど良い機会となりました。
離れた家族と会う機会というのは、わざわざ作らないとどんどん時間が経ってしまうものですね。ちょっと意識しないと‥と改めて思いました。
フォトリーディング
今月は仕事で、自分がこれまで経験していない業界資料や参考文献を色々と読む必要があったので、久しぶりにがっつりフォトリーディングの手法を使いました。
「フォトリーディング」は、個人的には文学作品や小説などストーリーや文体を味わうものには全く向いていないと思うのですが、ビジネス書を始めとする実用系の書物であれば、読む目的が「知る」であることがほとんどのため、とても役立ちます。
具体的には、自分の探している目的に早くアクセスすることができ、そして記憶に残しやすいことがメリットです。
「フォトリーディング」について途中まで記事を書いていたのですが、そのまま書きかけになっています。今回、読み直してみて、わかりにくいことが多く、またWordpressに目次機能のプラグインを入れる前に書いたもののため、目次も上手く機能しておらず‥めちゃくちゃだったので、とりあえず初回の記事だけ手直ししました。
フォトリーディング(1) 出会い編
これから後ろの記事も随時修正し、なんとか最後まで持っていきたいと考えています。
本嫌いの人、長文を読むのが苦手な方にこそ、お薦めの読書法ではないかと個人的には思っています。
「今月、うまくいかなかったこと」
仕事の見積もり
前月に引き続き、仕事の面で反省することが多い月でした。
2021年8月の振り返り
今月は、あまり知見のない業界やサービスのマーケティング関連の仕事立て込みました。
経験の浅い仕事はとにかくINPUTが必要なのですが、その時間がうまく見積もれず、仕事の詰め込みすぎという自体に陥りました。
新しい仕事の場合は、どこに落とし穴があるかがよくわからないので、緊張モードに入るのも疲労の原因。(でもやったことのない仕事が好き‥という)
以前は早朝にかなり仕事の時間が取れたのですが、最近は夫も年齢のせいか、起きるのが早くて、早朝に仕事というのもなかなかやり難い状況です。
コーチングの新規受付とお試しセッションは、少なくとも年内は休止。3月末まで休止に延ばさざるえないかな・・という気もしています。
「今月、何を学んだか?」
校閲/校正
詳細は以下の記事に書きましたが、ちょっとしたきっかけから、校正・校閲について新潮講座で学んでいます。
不思議なことにこういう風に何か学んでいると、なぜかその関係の仕事が飛び込んできます。そういえば、コーチングの最初もそんな感じでした。
プロで本格的に書籍の校閲・校正の仕事をするのだとしたら、いわゆる読書家というのは、良い面・悪い面の両面があるような気がしました。本が好きだとストーリーとかに多分入り過ぎちゃう気もしますし、本自体にもかなり好き嫌いがありそうなので、冷静に本と距離が置ける人のほうが、適性があるように思えます。
読んだ本の中で、気になった箇所や記憶にとどめておきたいものを、現在Evernoteに引用登録していますが、これが校正・校閲の良い練習になっているなと今回気づきました。
他人の書いた文章を書き写すのは、普段自分が「ひらがな」で書いているものが、著者によっては「漢字」だったり、またその逆もあったりして、結構気を使うものなのです。
書き写しで文章力アップ
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