昨年同時期の記事を見てみると、逗子にうつってきて初めての冬。
とにかく木造貸家がただただ寒かったことを思い出しました。昨年よりもだいぶ暖房の使い方も考えるようになりましたし、着物を着る、とにかく足首を冷やさないなど寒さを凌ぐかをかなり検討したので、今年は少し対策が功を奏している気がします。今年のほうが寒いと思うのですけどね。
また、この時期はまだ新聞を宅配してもらわず、週末書評目当てに新聞各紙を読んでいたようです。
これはこれで楽しかったですが、今年は本をなるべく買わないと決めているので、危険過ぎてできません。
自身
Toggleの計測結果(起床から晩ごはんの前まで)を見ていると、ダントツに家事に費やした1ヶ月でした。後述しますが、2番目の孫が産まれたので、娘家族のサポートに占める時間が突出しました。
クリスマスとかまったく関係ない12月でした。(私はそもそもあまりクリスマスを自身のイベントとして捉えていないタイプなのですが‥)
家族
二人目の孫の誕生で、とにかくそのサポート中心に終わった1ヶ月という印象。
娘夫婦は飲食店経営。土日営業だし、ランチを提供せず夜がメインのお店なので、保育園とまったく時間が合わないのが現状です。割と逗子は若いご夫婦二人でお店経営というのを見かけますが、そもそも保育園も足りていないようですし、ましてや時間帯が合わないとなると、どうしてもサポートの人間が夫婦以外にいないと子育てできない環境だなと思います。
一方で自分たちのお店ですから、職場復帰したときに職場に居場所がない、子供の病気のときに周囲に気兼ねする‥というような心配がないというのは、子育てと仕事(というより職場との関係)の両立に悩む女性特有の問題がないというのは、随分とありがたいことだろうと思います。
娘が以前勤めていた飲食関係の会社であれば、まず間違いなく妊娠自体が喜ばれない環境でしたから。
こうしてみると、現在の保育環境って夫婦揃ってホワイトカラー前提になっているのだな‥と思います。まぁ、ホワイトカラーの人たちが作っている制度ですから、こうなりがちなのかな。
今後デジタルトランスフォーメーションが進んで、ホワイトカラーのしごとは減り、デジタルで代替できないサービス業に従事する人はどんどん増えていくと言われていますが、保育環境が追いつく日があるようにはどうにも感じられないです。
二人目のひ孫に会いに、母が遊びにきました。
今回は泊まりではなかったので、数時間の滞在でしたが相変わらず元気そうでした。
仕事
孫の誕生にともない1週間ほどお休みをいただきました。
誕生がいつになるか、自然の分娩のため予定がたたず、とにかく前倒し前倒しで進めてきました。
11月中旬から年末まで、久しぶりに時間と戦いながら仕事しました。
20年前はそれがデフォルトで大量の仕事をこなしていたつもりでしたが、今考えると、疲れがきちんと取れないで仕事をしていますから、大したアウトプットが出せていないし、仕事からダイレクトに入ってくるインプットはありますが、仕事から離れたインプットが少なく、忙しいばかりでスキルが伸びているようで伸びていなかったこととがわかります。
当時はそんなことに全く気づいておらず、優先順位の付け方も、組織全体よりも自分個人の思い込みが勝っていたな…と、今考えると穴があったら入りたい状態です。あー、恥ずかしい。黒歴史…。
コーチングの新規受付停止について、ブログのトップページに出しているのですが、例年と同じく年始からコーチングを始めたいという問い合わせが多くありました。
3月中旬ぐらいから再開できそうですが、まだなんとも言えません。
大学
仕事もバタバタしているぐらいですから、今年度休学している大学についてはほとんど進捗なし。
順調に進んでいたUdemyもお休み状態になっています。
4月から復学予定なので、そろそろウォーミングアップをしていかないと‥。
友人
11月あたりからコロナもだいぶ収まっているようだったので、友人たちとも孫が産まれる関係でドタキャンしちゃうかも‥と断りつつ、いくつか予定を入れていたのですが、ドタキャンの嵐でした。本当に申し訳ないことをしてしまいました。
年明けには孫の世話も落ちつくと見込んでいますが(世話に行かなくて済む or 世話がデフォルト‥のどちらかは不明。もちろん前者希望)、今度はオミクロンが〜という話で、少しずつ誘いにくい雰囲気が…。
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