前半は引っ越し準備。後半3連休は引っ越しで終わりました。
引越し当日に雪が残るのでは?という天気予報でしたが、なんとかお天気にも恵まれました。
写真は、新居の縁側(内縁)でお気に入りの玩具を集めて、お日様の光を堪能するくるみ(ミニチュアシュナウザー)です。
昨年同時期の記事を読むと季節の変わり目で体調ボロボロのようですが、今年はまだまだ寒く感じるせいなのか、有り難いことに体調が悪いというのは今のところなく過ごしています。
この記事では体調悪くて、軽い小説やら漫画やらKindleで購入しまくり読みちらしていますが、今年は本を買わない1年なので、これがないかな‥。まだわからないですけどね。
Contents
今後の家事について
ポチ(夫)の管掌範囲が正式に増えることになり、なかなかリモートワークで済ませるということができなくなってきました。
となると、家事負担がモロにこちらに来ることが見込まれます。というか、すでに新居の片付けは、ほとんどすべて私がやる羽目になりました。
本人はスタッフが優秀だから、そんなに変わらないだろう‥と軽く見込んでいますが、だいたい夫のこの手の見積もりは外れますし、典型的なシングルタスクの人なので、こちらの予定を考慮せずバンバンスケジュール埋めちゃいますので、全く当てになりません。
加えて、五十肩が痛い‥と言っていたのが、専門病院でMRを撮ったら、腱板断裂ということがわかり、内視鏡手術を受けることになり来月に10日間の入院。
そしてその後はしばらくリハビリが進むまで片方の腕しか使えないようですから、家事から戦線離脱確定です。
病院がまた遠くて、電車で往復3時間ぐらいかかります。申し訳ないけれど、仕事・家事・犬の世話でお見舞いは最低限しか行けないかな‥という感じです。
通信制大学
来期のスクーリング日程を確認していたら、思っていた以上に卒業制作に関するスケジュールが早くて、まだテーマも決まっていないのに困ったな‥という感じです。
今週はオンラインでプロのデザイナーの方からの話を聴くというセミナーがあり、参加しましたが、その後は引っ越しのドタバタでまったく学習進まず。
早くペースを取り戻さないと、あっという間に時間が経ってしまいそうです。
>通信教育アルアル
ブログ
加点制度導入で家庭内の平和が維持しやすくなった話
こういった定型化されていない記事をもっと増やしていきたいのですが、定型化していないだけになかなか書きにくい‥という状態。
逗子日記:二〇二二年二月 黄鶯睍睆(うぐいすなく)
なんとなく七十二候に合わせてその日の日記を書くというのが定着化してきました。朝からの記録をダラダラと時系列に書くというのが性に合っているようです。
Input
これまでKindle専用端末で読んだきたマンガですが、ふと思いつきiPadのKindleアプリ で読んでみたら、明るいし細部まできれいで読みやすいことが判明。(目の疲れは半端ないですが‥)
で、ついつい古いマンガを再読してしまいました。どちらもそれなりに巻数があったのですが一気読み。
再読本も今年はカウントしていますが、マンガはあまりに多いので外していくことにします。
再読「のだめカンタービレ」
再読「逃げるは恥だが役に立つ」
「スマホ脳」
図書館の予約がようやく回ってきて読みました。
これは売れる本だなーというのが率直な感想。
新書で手軽に読めて、さらに現代の人たちがもっとも気になるスマホの使いすぎにのみ焦点があたっているのがわかりやすくてよかったと思います。
最後にスマホ依存をやめる方法がいくつか挙げられています。通知を切る、SNSのアプリを削除する‥などあれこれありますが、私が一番効いたのは、スマホの画面をグレースケールにすることです。
脳内物質が出てこないのか、長い時間触る気に全くなれません。
恐ろしいぐらい効果があります。SNSのアプリはそのままでもこれなら大丈夫だと思います。ただし、こまめに写真を撮る人にはいちいち設定を直すのが面倒なので不向きかも。
ちなみにPCのネットサーフィンもグレースケールで止めることができました。
すでに以下のような本を読んでいるので、私自身はこの本はかなり物足りない感じでしたが、面白かったのはSNSを使うときは、積極的に「いいね」を押したり、コメントするほうがメンタルがやられないで済むという話です。ただ眺めていて反応しないほうがメンタルに良くないとか‥。
まぁ、コメントしない、「いいね」しない、でSNSの何が面白いのかよくわかりませんが、そういう人も結構いるようですね。
Amazon Prime Video マッチングの神様 -結婚実験リアリティ-
ついに最終話まで、Amazon Prime Videoで公開され、晩酌しながらポチと楽しみました。
我が家はテレビがないので、たまにPCでAmazon Prime Videoを楽しんでいますが、夫婦で楽しめたもののなかではこれが一番だった気がします。
この番組をきっかけに我が家では予定のなかったはずの結婚指輪を買ったというエピソードもありました。
コメント