GW連休後半も主に地元でお散歩。横須賀まで野菜やお魚を調達しに行ったぐらいの地味な連休となりました。
逗子映画祭で街なかは観光客が多いこともあり、外食もパス。
イベントは同時期に東京から逗子に移住してきたご近所のお友達が犬連れで遊びにきてくれたぐらいかな。
例年GWはコタツの片付けと衣替えをするのですが、今年はなんだか寒暖差が今ひとつ収まらないので、とりあえずしばらく様子を見ることに。
Contents
鱒寿し
富山の叔母から旬の鱒寿しが贈られてきました。鱒寿しって年中あるものですが、実は旬があってこの時期が一番美味しいそうです。
確かに脂のりもよく美味しかったです。
また、このGWはこの他にも親戚の叔母と電話で話す機会があり、2人とも直接会ってはいないものの、なんだか親戚付き合いしたな〜という印象が残りました。
父方の親戚とは、父と母が離婚し、私たち姉妹は母側に引き取られ、さらに父が再婚したこともあって、長いことお付き合いが途絶えていましたが、ひょんなことからお付き合いが戻りました。
こういうのもご縁というのかな。
親戚って縁が切りにくいから面倒という話になるのでしょうが、昨今のようにちょっと揉めれば友人間でもフェードアウトだのLINEブロックだのという話を見聞きすると、まぁこういう一時の感情で、縁が切れたりしない関係っていうのも貴重なのかも。
フライパン育成計画
テフロン加工のフライパン、大きいものも小さいものもテフロンが剥がれてきて、使いにくいことこの上ない。
テフロン加工のフライパン、便利なんだけれど、買い替え頻度も普通の鍋よりずっと高いのが気になっていました。
さらに最近のガス台は空焚き防止なのかつけっぱなし防止なのか、軽すぎる状態だとガスがつかない‥というものあり、小さいテフロンのフライパンって軽いのはラクなんだけれど一方で面倒だな‥と思う場面も。
そんなときに友人がこの映画を観たよ〜とSNSに投稿していて、うわ、怖いかも…。
そもそも剥がれたテフロンってどう考えても身体にはよく無さそう‥と思っていたところ・・・・。
本来はケーキ屋さんによる予定だったのですが、お目当てのケーキ屋さんが開店前だったのでお隣のCOOK&DINE HAYAMAさんに行ったら、たくさん鉄鍋がありまして、お店の方があれこれお手入れ方法や特徴などを親切に教えてくださいました。
話を聞いて、結構面倒だなと思いましたが、なぜかポチはかえって意欲がそそられたようで、中華鍋と大きめのフライパンを購入してきました。
中華鍋は使い始めがフライパンより面倒なので、まだ未使用ですが早速ポチが鉄のフライパンでチャーハンを作ってくれたところ、いつもの焼飯ではなく「炒飯」になっていて感動。
こんなに味が違うのか‥とビックリしました。
ブログ記事
4月の振り返り
夫の入院をきっかけに、仕事や人間関係、自身の老後など色々と考えることが多かった1ヶ月でした。
逗子日記:二〇二二年五月 蛙始鳴 (かわずはじめてなく)
Kindleのトラブルで入浴中に本が読めない‥というのがなんとも苦痛でした。その後新たなKindleが送られてきたのですが、あまり状況改善していないような‥。もはやこれは仕様というやつか…。
本
再読:きもの
ゆっくりゆっくりと手持ちの本を断捨離するべく、再読中。こちらの本は大学の課題とも関係しています。
好きな小説で何度も読み返しており、かなりボロボロ。今回Kindle版がることもわかったので手放すことにしました。
このところフィクションの面白さに再度目覚めました。
若い頃は多読、速読、読み散らかしだったのですが、美大で学ぶようになって何かを創るというのは、かなりたくさんのものを「削る」ことに気が付きました。
若い頃はストーリーに関係があると一見わからない、背景描写や目立たない登場人物の台詞などをかなり無意識に飛ばして読んでいましたが、ストーリーを直接的には動かさない文章がその作品に厚みと奥行きを与えていることに気づき、そのような観方で読み直すと、なるほどこの文章は削れないわ‥とわかるようになってきました。
ザ・ファブル The second contact3
面白いのですが、話が進まなくじれています。
島さん2-3巻
安定のじんわり系‥とでもいうのでしょうか。安心して読めます。
吉祥寺だけが住みたい街ですか?全6巻
それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?1巻
なんとなくKindleでポチってしまいドハマリしてしまいました。蔵前、錦糸町、砂町、など馴染みのある場所も多く、そして私の育った団地まで登場し、その細かい調査にも驚きます。
この本を読むと、やっぱり東京も楽しいんだよな‥と思います。逗子もローカルエリアにしては面白い個人店ありますが、東京のバラエティには全く届かずですから。
喰う寝るふたり住むふたり 全5巻
続 喰う寝るふたり住むふたり1-2巻
友人の強力プッシュで読み始めました。普通の恋愛マンガといえばそのとおりなんですが、ものすごく良いのですよ、これがまた。
僕らが恋をしたのは1
オススメに出てきて絵が気になり、ポチッとしてしまいました。嫌いじゃない空気感なのですが、読み続けるかどうかは悩みどころ。その他にも連載追っかけで読んでいるものが多すぎる気が…。
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