今週は梅雨が戻ってきたかのようなお天気が続きました。陽射しもなく最高気温も低めのはありがたいのですが、湿度が高くて風が少ないというのは着物にはあまり適していないので、着物で過ごせたのは1日だけでした。
コロナの感染者数が急増中。
今週は娘たちのお店でもコロナの陽性になったので‥というお客様からの当日キャンセルが増えちゃって‥という話を聞いてきたところでしたが、夫が予約していたお店でも、シェフが陽性になってしまい‥という当日お店からお断りの連絡があったり。
ようやく逗子市内もマスクをしない人が増えてきたのに‥。海の家は存続できるのか、ちょっと心配な状況です。
Contents
過去の同時期
2021年 Week 28th
そういえば、東洋医学の本にここから随分とハマりました。たくさん読んでみて、結局普通に考えて、バランスの取れたカラダにいい暮らしをしなさいってことだな‥という結論にいたり、今は探して読んだりしてはいません。
逗子に越してきてからは、私の生涯でもっともカラダに良い生活をしていると自負していますが、あとは仕事の忙しさのムラをどう平準化していくか‥が課題です。ここは健康本は参考にならず、セルフコントロールの話になりそうです。
フリーランスあるある問題のような気がします。
2019年 Week 28th
東京で暮らしていた時期の記録を読むと、普段すっかり忘れてしまっていたことを思い出して楽しいです。串カツ田中は逗子にありませんしね…(T_T)
シニアマネジメント育成に関するご相談は、相変わらずあれこれ受けます。具体的に何か私がアドバイスしたり動くということはなく、思考の整理にお付き合いするというケースが大半です。
最近は、経営層がぼんやり思っていることを聴く‥という巷でいうところのエグゼクティブ・コーチング的な仕事が多いです。
顧問は直接の利害関係者ではなく、且つ組織のこともある程度見えているというのが良いのかもしれません。
洋服まとめ買い
久しぶりにワンピースをまとめて3着購入。夏場はドゥクラッセのワンピースというのが昨年から続いています。
サイズが合うというのが一番の決め手ですが、価格もそう高くなくわりとどこに着ていっても褒められるというのもあります。(残念ながら秋冬モノは、色や素材が合わずで手を出さないようにしています)
先日、義母のところに行った際に着ていったワンピースが褒められたというのもあるのですが、母もそうですが親とか目上の親戚ってきちんとお洒落しているとすごく喜んでくれるし安心してくれるんだな‥と気づいたこともきっかけでした。
ジャケットやスーツと違って、流行からずれていてもそう目立つものでもないので、この後ちょくちょく打ち合わせで都内というのもありそう‥ということもあり、まとめて購入しました。まぁ、年齢も年齢だし立場も顧問なのでスーツとかジャケットとかもあまり求められていないことがほとんどですね。
上着が地味なものが多いので、ワンピースは少し華やかなものを選びました。
1日の仕事量
今年に入り、随分と仕事量を絞ってきているのですが、加速度的に体力も落ちてきているのでなかなか疲れないところまで絞れていないというのが現状です。
仕事の受け方が、昔の体力・気力前提で受けてしまっているというのがおそらく大きな問題なのですが、こういうのは考え方の癖みたいになっているのでなかなか切り替えが難しいです。
あともう一つは、仕事の内容がコンサルみたいなものが増え、仕込みにかなり時間の掛かるものが多く、時間数がうまく見積もれない‥というのもあります。
どうもリモートワークだとこの手の仕事を若手にやらせるのがなかなか難しいようで若手に振り分けられるレベルまで整理してほしい‥的な感じというのでしょうか。
嫌いな仕事じゃないのでかまわないのですが、それで若手も中間管理職も実力つくのかな‥と心配です。
そのため、最近はこの手の話があったときには、「どうしても期日までにある程度のレベルでやりたい‥、若手のチームは後回しで達成優先」でなのか、「今後、この手の仕事をチームでできるようにしてほしい、そのためには各自に考えさせてズレを修正してほしい、期日とレベルはある程度妥協する」なのかを先に確認するようにしています。
ブログ記事
逗子日記:二〇二二年七月 蓮始華 (はすはじめてひらく)
植木屋さんには、この後の作業で百日紅を丸裸にされてしまい、え、それってこの時期そんなふうに剪定したら、花咲かないですよね‥とかなりショック。
なんとか頑張って太陽たくさん浴びて咲いてほしいなぁ
受付開始:サードプレイス #18 課題本「ふだんづかいの倫理学 」
まだ私自身も全然読めていないのですが、この手の本は読書会では上滑りな感想ではなく、参加者自身の話が聞けるので、面白いものになるはず‥と期待しています。
逗子日記:二〇二二年七月 鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)
梅雨が戻ったかのようなお天気が続いた週でしたが、日曜日は晴れ間が。三連休中日というのもあって、逗子海岸はかなり人で賑わっていました。
本
幸田文 生きかた指南
6月に参加したエディトリアルデザインのスクーリング@京都で幸田文を取り上げ、著作を読み返したり、まだ読んでいなかった本を発見したり‥であれこれ読んでいます。
この方の生き方には若い頃からずっと憧れがありますが、今読み返すと若い頃は読んでもわかっていなかったことが多かったのだなと感じます。
しかし、まさかこの方が人生相談の連載をもっていたとはこの本を読むまで全く知りませんでした。当初図書館で借りて読みきれなくて、Kindleで購入。本当はクラフト・エヴィング商會の装丁の紙の書籍が欲しいのですが‥、もうこれ以上物理的に増やせないので。
身辺の、ほんのちょっとしたことでいいんです。例えば鏡台前を散らかしておくことがないとか、バカねという言葉は決していわないとか、そんな些細なことでいいのです。それを一生かけて守り続ける気になっていただきたいんです。一つのことを、生涯を通じてつらぬくんです。つまらないことのようですが、これ、案外強い手ごたえになります。些細なことでも一生かけてやりとげるのは相当な心掛けがいります。私に一つだけ、守り続けていることがあります。それはふきんをきたなくしておかないことです。十四、五歳のときからです
幸田 文. 幸田文 生きかた指南 (Japanese Edition) (p.166). Kindle 版.
京都のスクーリングに関しては、以下にまとめています。
メンタル強め美女白川さん 1〜3巻
1巻がKindle Unlimitedに入っていて一気読みしてしまったら、続きも気になって出ているもの全部読んでしまいました。
とにかくポジティブな白川さんは名言も多く、読後感もよくて、今の時代にみんなが求めているものが詰まっているな‥という漫画です。
ドラマ化されるのもなるほど‥という感じ。
メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた
5年以上同じメイク‥どころではない私。そもそもアイメイクとかほとんどしない時点で、メイクしたって言えるのかしら?状態のまま50代。何を読んでもへぇ~っとなることが多く勉強になりました。メイクのテクニックというよりも、そもそもなんでそれを使うのか、どうしたいのかよく考えてなんとなくメイクするな‥というのは、突き刺さりました・・・。
レンタルフレンド
図書館で青木裕子さんの新刊が出ているのに気づき借りてきました。
前半は面白いのですが、後ろになるにしたがって登場人物がどんどん増えてきて、しかも大半が年齢の近い女性ばかり‥で区別がつきにくい。とはいえ、他の作品のようにこれからシリーズもので展開しや当初からドラマ化想定なら、まぁそうかな‥と納得。
この作者のヒット作「これは経費で落ちません」同様にドラマ化しやすそうな作品です。
となりのヘルベチカ
大学のデザインを学ぶのに最近はデザイン関連の本を、iPadで読むと非常に読みやすいし参考にしやすいことに気づき、セールの度に何かしら買っています。
この手の本は、全体を画像で認識させているようで文字だけを拡大することや、文字列のハイライトなどはできないのですが、参考にしながら何かを作る際などには、紙の書籍のように開きっぱなしが書見台を使っても難しい‥ということがないのも便利です。
この本は欧文フォントについて漫画仕立てで学べます。
フォント好きな人よりも、私のようにフォントを学ばなきゃいけないけれど、範囲膨大過ぎて呆然としている人にオススメかと。
髪のこと、これで、ぜんぶ。
化粧もそうなのですが、髪もまったく適当。洗った髪は自然乾燥して外に出ない日はドライヤーもかけず・・・。
髪型は美容師さんへのオーダーは常に「手のかからないやつ‥」が基本で、髪型変えたくなると、「とにかく短く、似合いそうな感じで‥」みたいな私にものすごく喝を入れられた感じの本です。
若い人の髪の悩みから、私のように徐々に髪が痩せてきたり白髪染めどうするかというような悩みの人まで幅広く色んなことを教えてくれる本でした。
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