Weekly Review – week 32nd, 2022

週の前半は仕事もプライベートも順調だったものの。
金曜日の晩ごはんにゴーヤの下処理をしないままのおかずが出てきて、そこから体調悪化。
ゴーヤというのは、身体が冷えやすい人には冷え性を悪化させるようで、足元は暑いのにゾクゾクするし、お腹はくだるし‥。
翌日の土曜日は台風8号による気圧の頭痛。痛み止めの頭痛薬が朝から夜まで手放せず
そしてその翌日の日曜日は、前日の頭痛薬の影響なのか、今度は胃が痛くなり、胃薬手放せず、パッとしない週末となりました。

過去の同時期

Weekly Review – Week 32nd, 2021

Weekly Review – Week 32nd, 2021

昨年のこの時期はそういえばまだコーチングの新規受付もやっていて、お試しセッションを受けたい方とご契約のあるクライアントさんとの双方が立て込んで忙しかったのを思い出しました。
今はご契約継続中のクライアントさんと、以前コーチングを受けたことがある方のみ受付ているので、なんだか色んな意味でプレッシャーが減りました。当時はわかっていませんでしたが、やっぱり新規のクライアントさんは事務作業も発生して時間もかかるし、緊張もしていたようです。それなりに時間に余裕がないと難しいですね。

Weekly Review – Week 32nd, 2019

Weekly Review – Week 32

会議の生産性については、リモートワークで随分と生産性が上がった顧問先もあれば、リモートワークで移動時間がなくなり、ますます会議も増えてるけど、そこに生産性の向上は連動しておらず‥というような組織まで。
このあたりの差は会議の緊張感の有無に起因しているような気もします。
議事録がちゃんとしていれば随分手戻りも減り、議事録を意識した発言になるため、随分と会議運営も変わると思うので、議事録専任スタッフを任命するとか、契約で雇うとかあっても生産性が高まってコストは十分回収できそうに思います。会議メンバーに議事録頼むから出てこないんだと思うんですよね。
(そもそも大体のケースでは会議メンバーは会議に出た後に決まったことを実行する人たちですから、それでいっぱいいっぱい)

買い物@横浜

週初めにプレゼントを用意するため、表参道まで買い物に出ようと思っていたら、横須賀線の人身事故でいきなり出鼻をくじかれ、京急で横浜に出てプレゼントを用意するプランに変更しました。
最終的に横浜そごうで購入したのですが、平日の午前中且つコロナの影響もあるのでしょうが、店内ガラガラで寂しい風景。
せっかく出てきたし、デパートだし、あれこれ見ようかと思っていたのですが、引きこもって人にあまり逢わない暮らしをしていると、欲しい物って減ってしまうらしく、何を見ても「ふーん」で終わってしまいました。

プレゼントの買い物はお若く感じの良い店員さんのアドバイスであっさり完了。こういう体験はネットの買い物ではできないので、やっぱりいいなぁと思うのです。店員さんの接客スキルが活かせるほどお客さんが戻ってくるのはいつなんだろうなぁ‥と考えながら帰宅しました。

佐島漁港

久しぶりに食材の買い出しで佐島漁港へ。
佐島漁港は基本お魚は捌いておらず一匹単位で販売。魚をさばくのが苦手な我が家ではタコとか貝ぐらいしか買えず、この日はタコでも買おうか〜と他の買い物ついでに寄ってみたら、なんとそこでは猪くん(娘の旦那さん・義理の息子)が自分のところの店用の仕入れで、お魚を捌いておりました。
私たちにも捌いてくれるというので、アジとサバを捌いてもらい、小骨まで取ってもらってしまいました。
夜はアジをお刺身に、サバは味噌煮にして燗酒で晩酌をしながら、猪くんに会えてラッキーだったねぇ‥とお喋りしながら美味しいお魚を堪能。

しかし、猪くん、誰がどう見ても漁港の店の人みたいだった…。あれじゃお客さんにあれこれ質問されちゃうだろうなぁ…。

ブログ記事

逗子日記:二〇二二年八月 涼風至 (すずかぜいたる)

逗子日記:二〇二二年八月 涼風至 (すずかぜいたる)

この日は友人が東京から遊びに着てくれて、お喋りしまくりDay。やっぱりリアルじゃないとできない話ってたくさんありますね。

逗子日記:二〇二二年八月  寒蝉鳴 (ひぐらしなく)

逗子日記:二〇二二年八月  寒蝉鳴 (ひぐらしなく)

台風の日の日記。逗子は避難勧告出ていたようですが、特に被害は聞こえてきてないですね。よかったよかった。

INPUT

修養(再読)

武士道で有名な新渡戸稲造氏の本。日本の古典的な自己啓発本です。この本に出てくる「黙思」という言葉に惹かれて読んだようで、読み直して断捨離しようかな‥と思って再読したのですが、前回読んだ記憶が全く蘇ってこない。良い本だと思いますが、もっと読みやすい本でも良いようなと思っていたところ、下記の「らんたん」に新渡戸稲造氏の魅力的なエピソードがたくさん入っていて、また読み直してしまいたくなってしまい、断舎離するか悩む羽目になっています。

らんたん

恵泉女学園中学・高等学校の創立者・河井道をモデルにした大河小説です。図書館から借りてきた厚めの本ですが、ぐいぐい引き込まれ期限内に無事返却できました。
戦前戦後の女子教育の発展につながるオールスターすべて登場という感じで、内容は盛りだくさん。あの人もこの人もこの時代の人だったのね‥と初めて知ることも多かったです。

つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体

テクノロジーと人間の関係について取り扱った本で、かなりの分厚さがあり冗長な部分も多いのですが、色々と考えさせられるという意味で良い本でした。特にパート1の隣人としてのロボットについては知らないことが多く、心を満たすためのロボットというものについて考えさせられました。後半のパート2は、SNSを始めとする常時接続社会の話と、それゆえに得たもの失ったものについて考えさせられる話題が多く、デジタルネイティブと呼ばれる世代もいろいろなことに戸惑っているあたりに興味深いものがありました。
人間関係で傷ついたり面倒な思いをするのは嫌だけれど、親密さも欲しいという欲張りな私たちにぴったりなアイテムが、より深い孤独さを作ってしまうというのはこの後どう変化していくのか。

だれでもデザイン 未来をつくる教室

図書館で途中まで読んで、あ、この本は買いだ!と気づき購入した本。Suicaや最近ではアスリートの義足のデザインエンジニアとして有名な山中俊治氏が高校生向けにデザインやものづくりの考え方を教えつつ、実際にアイデアを出し合って新しい何かを作り上げるという内容の本です。こんな授業受けてみたい‥というのはもちろん、ビジネスでも役に立つエッセンスが豊富な本でもあります

デザインって民主的に決めると、あんまりよくならないのです。特に完成前のデザインはいいところも悪いところもあるのが当たり前なんだけど、悪いところは目につきやすいからそればっかり集中していいところを殺してしまうんです。その結果、悪くは無いけど、なんか普通だねってものになったり、あるいは何がしたかったのかわからなくなっちゃう。

マスクドシンガー シーズン2

Amazon Prime Videoでシーズン2が始まったので、晩酌しながら夫と楽しんでいます。TVのない生活30年近い私には、1980年代とかろうじて1990年前半に活躍した人以外の芸能人がほとんどわかりません。
シーズン1はそれでもちょっと分かる人がいたのですが、今回は正体を明かされても全員知らない人‥ということになりそうな気配が濃厚です。
夫も私と暮らすようになってからTVなし生活ですから、だいぶ分からないとは言うものの、2010年代まではTVのある生活ですし、今も管掌範囲にTV広告を含むプロモーショの部門もあるようなので、私よりはずっと詳しいですが、さすがにYoutuberは‥となっています。

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