Weekly Review – Week 36th, 2022

最高気温が30℃を超える日はまだあるものの、朝はすっかり涼しくなりました。仕事がしばらく忙しいので、エネルギー切れを起こさないように、朝は海岸のラジオ体操に参加するか、自宅の縁側でヨガをするというのが定着してきました。

朝の頭の回るうちにアウトプット系の仕事をしてしまいたい‥という気持ちもあるのですが、朝イチに運動するほうが、一日に頭の動く時間が長くなるようです。私の場合。
朝イチからがーっと仕事をすると、お昼以降はアウトプットが極端に下がるので、もう少し仕事が落ち着いてインプットが多めの時期はいいのですが、どうやら今の見通しだと今月いっぱいは無理そそうです

昨年の同時期

Weekly Review – Week 36th, 2021

そういえば昨年のこの時期は結婚式の話題が多かったように思いますが、今年は一つも聞かないような。なんだかこの手の話は重なることが多い気がします。

今年の2月に今の家に越してきて、さらに逗子海岸に近くなったのですが、このとき購入したHelinoxはあまり活躍していないです。庭に面した縁側で満足してしまっていたり、せいぜい庭に椅子を持ち出すぐらいですね。
海岸に飲み物や食べ物を持って出掛けるというのが激減しました。
Amazonで確認したところ、私が購入したときより1000円ぐらい高くなっているみたいです。
円安の影響なのか?アウトドアブームの影響なのか?

くるみとハチ


このところ、やけにハチを見かけることが多くなり、庭の草抜きも帽子、長袖、長ズボン、長靴、軍手、首から手ぬぐい‥という重装備です。
そんな折り、くるみ(ミニチュアシュナウザー4歳)が夫との散歩中に大きめのハチに刺されたようで、大きな声で鳴いて気づいたようです。
ちょうど、その日にトリマーさんにお願いしたら、どうやらこの時期はハチが多く、さらに黒い犬は刺されやすいとか、一度目は問題ないと思うが二度目はアレルギーを起こす犬もいるそうで、その際はすぐに獣医さんに行くようにとのアドバイスを受けました。

自然が多いってとても有り難いのですが、ハチ、ヘビ、海岸にも毒を持つ貝とか色々あって、気をつけないとならないこと、知識をもっていないとならないことも多々あります。
私もくるみと一緒のときはハチに付きまとわれないよう、黒い服を着るのを避けるようになりました。

ブログ記事

逗子日記:二〇二二年九月 草露白 (くさのつゆしろし)

逗子日記:二〇二二年九月 草露白 (くさのつゆしろし)

行きたいと思いつつ、なかなか行けていかなった地元の小さなイタリアンにようやく伺えました。

2022年8月の振り返り

2022年8月の振り返り

なんだか忙しいという愚痴の多い振り返り‥になっています。
新しいご依頼で引き受けてみたいものも色々とあるのですが、とにかく夫が忙しくて。フリーランスの私は仕事の依頼も断れますが、組織に仕える夫は無理なので、しばらく増やさないようにしています。
若い頃なら、「そんなの公平じゃない、仕事のチャンスが重要なのはどちらも同じ‥」と騒いだでしょうねぇ‥。性格が丸くなったというよりも、縁があればそういう仕事はまた回ってくるし、チャンスは一度じゃないとわかってきたからでしょうね。

老後とピアノ

稲垣えみ子さんが子供の頃習っていたピアノを50歳過ぎて再開。なんとプロのピアニストについて‥。
え?電気を使わない家にピアノ?とまず最初に思いましたが、そこはさすが、近所のカフェに置いてあるピアノで練習‥相変わらず徹底しています。

プロになりたいとか発表会に出たいとかの目的なく学ぶそのスタイルが、私のデザインの学びに似ていて、さらに年齢もあって手が動かないとか、記憶力がとか、老眼が‥とかうなずきまくって読みました。
とはいえ、私と全くちがうのは全精力を傾けてピアノに取り組んでいるところです。楽しく読み、励まされた一冊。

人の倍稼ぐフリーランス46の心得

上阪徹さんの本はこれまでにも何冊か読んでいます。最初のきっかけは「プロ論」だったかな?
ブックライターさんの書く本ですから、当然ですがスッキリしていて読みやすいです。
今回はKindleのキャンペーンで半額になっていたので、ついポチッと。
もちろん、私自身も職種は違えどフリーランスなので‥、倍仕事しないで倍稼げたら嬉しいわーというのもありました。

こちらの本は、著者がどういう姿勢で仕事をしてきて、どういったことを仕事の上で大事にしてきたか、そしてその結果どういう風に稼げるようになったか‥というのが綴られており、単純なHowtoを知りたい人にはがっかりされそうですが、フリーランスとして真摯に生きるということを考えたいという人にはオススメです。

若い頃の私ならこの手の本を読むと、なるほど‥と感動して即座にそのスタイルを真似るか、そんなのありえないでしょう‥と、全く評価しないかのどちらかだったと思いますが、今は、なるほどねぇ‥そういう考え方もありますね‥みたいな、どっちでもない人になっているのが、今回の一番の気づきでした。

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