Weekly Review – Week 42nd, 2022

今週は全体にお天気に恵まれ、週末は久しぶりに夫も泊まりの仕事がなかったので、披露山に行ったり、観音崎公園に行ったりと、外遊びを楽しみました。

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気圧の変動と仕事の進め方

相変わらず気圧の変動に過敏に反応してしまうので、仕事はできるだけ前倒しで片付け、具合が悪くなったら即横になる‥というのが標準的な仕事の流れに。

本当はマニャーナの法則に従って、当日入ってきた仕事は翌日以降に対応するというのが私の場合、ベストなやり方です。

「仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版」

なぜなら、翌日に対応するときには、そのやり取りはすべて片付いているというのが多いからです。
私の場合、立場としては顧問という社外の立場なので、一応アドバイスや意見をもらいたい‥ということがほとんどです。
それが仕事なのでもちろん、そのことは構わないのですがあくまで決定権は顧客企業側というのが忘れがちになってしまうのがときに問題を起こします。
顧問先によっては何でもかんでも私に意見をもらいにきて、それがワークフローの一つみたいになってしまったり、ケースに寄っては自分の都合の良いように「yoshikoo顧問もそう言っていました」みたいに使われてしまうケースもなくもありません。

プロジェクトマネジメントみたいなものに関わっているとき以外は、社外から長期的な視野に立ってアドバイスをするというのが本来の仕事なので、一日寝かせて対応するぐらいのほうが、質問をしてきたほうも、わざわざ私を通す必要ないな‥と判断して自分で片付けてしまって、終わっている‥というのが双方にとって実は一番無駄がなくスピーディに仕事が片付きます。

…が、気圧の変動に振り回されると、翌日の仕事のコンディションが見えないので、今日できることは今日のうちに‥みたいな自身が組織にいた若い頃のやり方に戻ってしまい、大小様々はついつい対応してしまっている今日このごろです。
まぁ、これも冬場に入るともう少し落ち着くとは思うのですが…。

衣替え完了

しばらく前からやっていた衣替えがようやく完了。
といっても、夫の分は自分でやってもらっているので自分の分だけなのですが、この機会に着物も整理したりで、それなりに時間が掛かりました。
着物は着物そのものもそうですが、帯や小物(帯揚げ、帯締め)など貰い物も多くて、当初着始めたときは何でもかんでもいただいていたのですが、やはり自分には合わないものもあり、タンスの肥やしのようなものになっているものは今回全部処分。

着物は染め替えや仕立直しができて、最後まで着られてエコだ・・という方もいますが、実際のところ、しみ抜き、染め替え、仕立て直しはそれなりの額がかかりますので、もともと持っている着物が高いものならともかく、私のように普段に着る着物しか持たないタイプではよっぽど気に入ったもの以外にはそんなことはできません。
まぁ、木綿が多いので単純にウェスになるか、気に入った柄のものはコースターか、テーブルセンター、ランチョンマットにでもしようかな・・と、取ってあるものもあります。

洋服に関しては、スーツや上着を着る機会が激減しているのと、ご近所の皆さんは動きやすさ優先‥という地域なので、買うことはほとんどなく、上着なんかは型がどんどん古くなるので、処分する一方。
トレンドに関係なく、長いこと使ってられるのはストールやスカーフ類だな‥と今回改めて思いました。
近くにUNIQLOでもあれば、もう少し買い物したりもするんでしょうが、徒歩圏内にそういう場所もないので、古いものをだましだまし使っているような感じです。

ブログ記事

逗子日記:二〇二二年十月 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)

逗子日記:二〇二二年十月 蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)

こちらに帯揚げを収納している写真がありますが、帯揚げ・帯締めの整理はこの桐の箱で随分とスッキリしました。コレに入らない分はもう処分、もしくは新しいものを買ったら、古いものは終わりにする‥というのが良さそうです。

逗子日記:二〇二二年十月 霜始降 (しもはじめてふる)

逗子日記:二〇二二年十月 霜始降 (しもはじめてふる)

この週は、NightWave以外にもこちらに越してきてから知り合った友人とうどん屋さんで呑んだり、娘+孫2人とドーナツ食べに行ったり。転居先で気軽に誘える人間関係があるってありがたいことだなぁと。
長年都内にいたときのほうが、忙しくてご近所と親しく付き合えなかったというのも不思議なものです。(子供も犬もいたのですが…)

原作版 左ききのエレン(28):災厄の日・後

もう完全に話に追いついてない感じで、また読み直し確定。どこから読み直せばいいのかも、悩むところ。

幸せは食べて寝て待て 3

今一番、楽しみにしている漫画かも。世間には自分のことはもう放っておいてほしいと思う一方で、好きな人にはもう少しかまってほしいというこのボーダーがなんとも‥。

魔法のリノベ 5

ややマンネリ?と思っていましたが、空気を読まない新人さん登場で少し動きが出てきた感じ。

これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条

育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ-日々の習慣と愛用品-

小川糸さんの「針と糸」のエッセイが面白かったので、Kindleセールで購入してしまった2冊。
写真がきれい。シンプルだけれど贅沢な暮らしが好きな人に良さそうな1冊。ドミニック・ローホーさん系というのかな。

東京會舘とわたし 新館

上下2冊の東京會舘を舞台にした連作短編集。
図書館から借りてきて読んだものです。
すーっと物語に苦もなく引き込まれていくのは、舞台の素敵さとそれを支えるスタッフと東京会館を訪れるお客様のそれぞれが魅力的だからでしょう。
美味しいお茶をゆっくり飲んだような読後感でした。

再読: FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略

何かの記事を読んだら、この本を引用している箇所に出会い読み返してみました。この手のビジネス書の中でもわりと好きな本で何度か読み返しています。

意思力に頼らず仕組みでなんとかするというのが、自分の考え方と行動に合っているところが多分好きなんだと思います。
とはいえ、さすがに一冊全部環境の話題だけではもたないようで、それって意思力の話じゃないか?というのも含まれいているように感じます。(もちろん著者はそうは書きませんが)

この本を読んでから、ちょっとした環境変更をお試し中。仕事部屋では仕事以外のことは原則しないという形にしました。
具体的には、以下

・時間がないからと仕事の動画やセミナー視聴したりしながら、仕事部屋でお昼ごはんを食べない
・ネットサーフィンやSNSは、iPadもしくはiPhoneで、仕事部屋ではやらない
・読書は縁側のニーチェアで
(ただし、フォトリーディングでノート使う場合は仕事部屋でもOK)

今のところ、一番効果が出ているのは読書の場所を限定したことで、本の中にすぐに集中して入れるようになりました。
大学の勉強にも何かしら環境改善を取り入れたいのですが、こちらは試行錯誤中です。

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