2024年6月の振り返り

この記事を書いているのは、7月31日。
すっかり忘れていて、日記帳、手帳を開いてあれこれ思い出して書き起こしています。
日記帳に空白期間が10日もあり、これは同じ日記帳を使って3年目にして初めて。多分、調子が悪かった時期が続いたのか、後述するように人と会う機会が多くて、忙しかったのか…。

ま、とりあえず月のまとめ記事は、次月の頭に書くようにしないとね…と反省しました。

昨年の同時期

2023年6月の振り返り

今の家にも、梅の木は2本あるのですが、こちらは全く実がならずで梅仕事はなくなりました。
代わりにというわけではないですが、立派な杏の木があります。
背も高いので、高いところの木の実を採る道具をAmazonで購入しすべて収穫。きれいなものは娘夫婦のお店で使ってもらい、傷の多いものは我が家でジャムにしました。
紅茶との相性が良くて気に入っています。

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今月何がうまくいったか

友人たちとたくさん逢えました

今月はたくさんの友人とじっくり話す機会が多かったです。
人に逢う機会が、私の場合はなぜかどこかの月に集中しやすいような…。

まずは、逗子に越してからお知り合いになった女性たちと地元のイタリアンでワインを飲んでお喋り。
女子会みたいなのって結構久しぶりで、同性と美味しいもの食べながら果てしなくおしゃべりするって楽しいんだよねぇ‥と思い出しました。

以前暮らしていた23区で通い詰めていたお店のご主人が遊びに来てくださり、人生談義。
彼とはしょうもない話から、真面目な話まであれこれできるので楽しく、私も都内に行くときは時間があれば、顔を出しているので、越してからも年に4回ぐらいはお会いしているかも。

20代の頃から、一方的にお世話になりっぱなしの業界の大先輩と鎌倉でお蕎麦と日本酒。
今回は新しいビジネスについて考えるための壁打ち相手として呼んでもらったのですが、楽しくおしゃべりして帰ってきてしまっただけで、先方のリクエストに全くお応えできていないような…。

3月に卒業した大学のメンバーに、ワインを作っている方がいて、その方の作ったワインを試飲という名目で先生方+卒業生での親睦会。
卒業制作で燃え尽きて、色々とやりたいけれど今は何もしていない…という話も多く、卒業の次は、上の学校に行く又は就職する…というステップがないと、突然に時間ができてぼーっとしちゃう…というようで。
まぁ、1月〜3月までみんなあまりに忙しかったし、そもそも大半の人は仕事や家事をしながら大学に通っているので、ちょっと休んだほうが良い気がします。

今月何がうまくいかなかったか

業界の常識?の違いに戸惑う1ヶ月

全く新しい業界の仕事をすると、仕事の進め方の時間軸が違うようで驚くことが多いです。
うまくいかなかったというよりも、これまでしてきた仕事の仕方がそのまま通じないという感じで、手探りに進めていて戸惑う感じ。

メールのやり取りも、通常なら3回で終わるよね…というのが7回ぐらい…とか、そもそもできるだけ回数少なく終わらせようというのがないんだなぁ…と思うことも多いです。

例をあげると、物理的な距離があるので、対面ではなくオンラインミーティングでという話になっても、スケジュール調整の話までたどり着くのが遅くて、仕方なく、こちらから、

1) スケジュールを3〜5ほど出して、都合の良いところを選んでもらう
2)Zoomはこちらで用意することを伝える
3)事前に時間があれば見てほしい資料を送る
4) 事前に質問事項をまとめたいので、資料があるなら送ってほしいとリクエストする

というのを1通のメールにまとめて書いたのですが、女性からこんなにテキパキリクエストされたのは初めてです…女性の方からZoomを用意すると言われたのは初めてです・・・・のようなことを何度か言われ、
そこに「女性」って関係ある?と驚かされました。
業界が違うとそういうもなの?
平成生まれとはスムーズにやり取りできるのですが、昭和生まれの男性とはどうも時間軸が合わないことが多いというのを経験しました。
IT業界でも金融業界でも、そんなこと感じたことまったくなかったので、私って今まで働きやすい業界にいたんだなぁ‥めぐまれていたんだなぁ‥と実感しました。

今月何を学んだか

スケジュールとタスク管理について

フランクリン・プランナー(以下、FP)のリフィルを1日見開き2ページのディリー・リフィルと呼ばれるものから、1週間見開きのウィークリー・リフィルと呼ばれるものに変更しました。

今の暮らしでは、1日にいろんな予定が詰まるということがほとんどなく、人と接するアポイントは多い日でも3件ぐらい。←滅多にない
アポが多いと、疲れが出やすいので、一週間の空白を意識しておくのが割と重要です。

アポは少ないのですが、以前に比べてタスクが多くて、FPではタスクの管理は追いつかない状況です。
MacとiPhoneで使っている「リマインダー」(タスク管理アプリ)がすっかり定着したので、FPのタスクリストにルーティンタスクまで含めたあれこれをスケジュールを立てる際(主に前日の午後)に書くことをやめました。
FPのタスク欄はこの週にやらなくてはいけないもの‥を1週間分まとめて書き、毎日のタスクで重要なものは3つまでWeeklyの1日ごとのタスク欄に書くようにしました。

FPに挟む紙の枚数が減ったので、逆に日々の記録や打ち合わせやアイデアメモをFPのブランクページに書き、それを挟み込んでも十分余裕ができます。
タスクリストは書かないけれど、その日に片付けたタスクは基本的に全部記録。

その記録を見ると、あ、結構色々と動いているな‥と実感できて、もうこれ以上やったら次の日に疲れが残るな‥と、1日の仕事を終了する目安にしています。
飛び込みタスクをわざわざリマインダーに入れて消すのもなんだか変なので、今はこのやり方があっていそうです。
私にとってリマインダーは、あくまで忘れないためのもので、いつそのタスクが終わったかの実績を確認するための記録ツールというわけではないので。

今月読んだ本

今月の記事

逗子日記:二〇二四年六月 螳螂生 (かまきりしょうず)

逗子日記:二〇二四年六月 腐草為蛍 (くされたるくさほたるとなる)

逗子日記:二〇二四年六月 乃東枯 (なつかれくさかるる)

逗子日記:二〇二四年六月 菖蒲華 (あやめはなさく)

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