6時半目覚ましがなる。
お店の営業時間が延びたことと、日照時間が遅いことで早起きと無縁の生活になっているここ最近だけれど、今日は夫が不在のため自分でゴミを出さなくてはならないので、昨晩目覚ましをセットしておいた。
今朝は気温が10度もあるので、布団から抜け出しやすくなんとか収集時間に間に合う。
自宅で飲食店を営んでいると、食品の入る燃えるゴミは事業者にゴミ出しを有料でお願いしなてくはならない。
一方で、我が家のように従業員がいないとその他のゴミについては、地域のゴミステーションにも出すことができる。今朝は両方の準備が必要でややバタバタ。
それでも夫が段ボールをまとめて縛っておいてくれたので多少ラクだった。ありがたい。
お店の残りのおでんを食べて、朝ごはんは終了。
今日一日ぐらいはお店の残り物でなんとかなりそうだが、明日は買い物に出ないと無理かな。
まぁ夫がいない間は一汁一菜だから、そう大した買い物もいらないけれど。
くるみ(ミニチュア・シュナウザー 6歳)と海岸までお散歩に出かける。
強風なので数名のサーファーが海に出ていた。ほとんど波の立たない逗子海外でサーファーを見かけることはそう多くない。ここはサーフィンではなくてウィンドサーフィンのメッカなのだ。
今日から一週間ちょっとお店はお休み。
お店が休みだからといって、仕事が休みになるわけではなく、お店を開けているとできない仕事をするだけなのだが、自由に時間を使えるのはありがたい。
海岸帰りに、お客様に教えていただいた珈琲の焙煎屋さんの場所を確かめ、市役所のリサイクルボックスに乾電池を出す。
電池の大半はエネループに替えたけれど、電化製品を買うとリモコンやその他にあらかじめ電池がついてくることなどがあり、なかなか全部エネループは難しい。
単一などはめったに使わないので(多分我が家ではガス台だけかな?)、こちらはそのまま通常の電池を使っているし。
自宅に戻るまで少なくとも、5人のお知り合いにあって立ち話。
人口の少ない町ならではだ…と改めて思う。
お店を始めてさらに知り合いが増えたというのもあるけれど。
冷蔵庫にお店用に用意しておいた牛乳が余っていたので、冷凍しておいたバゲットを使ってフレンチトーストを。
似て非なるどころか、似ても似つかないものになってしまったが、まぁ味は美味しいので良しとする。
掃除して洗濯して、お店関連の振込をしたりしたりしていたらあっという間に15時を過ぎていた。
ゆっくり読書もできるかと思っていたが、なかなかうまくいかないもの、想定済みではあったけれど。
Twitterにまとめて読了報告をアップ。
最近は、朝目が覚めてから、詩、日本文学、世界文学をそれぞれ20分ぐらいずつ布団の中でKindleで読んで、あとは入浴中に軽めの本をこれまたKindleで、店のオープン前に図書館で借りてきた本、また自分の紙の本を読むというのが主な読書時間。
お店終了後は、お酒飲みながらマンガもしくは過去に読んだ小説を再読というのが多い。
そのぐらい軽いものでないと頭が回らなくて理解できないしリラックスできない。
16時からくるみの夕方散歩。
私がリラックスしているせいか、くるみも随分とリラックスしている。
お客さんの出入りがないのも大きいのだと思う。
久しぶりに逗子海岸で夕焼けでも見ようかと思ったが、だいぶ日が伸びていて日没時間は17時半近くになるらしく、北風のなかそこまで待つのは辛いので少し歩いて引き上げる。
晩ごはんは白米に鯛の干物をのせて炊き込みご飯にしよう。
干物は義理息子にいただいたものがだが、とっても上品な出汁が出て美味しいのだ。
2合炊いて明日も食べよう。
春菊が残っているのでナムルにして、あとは具だくさんの味噌汁(大根、玉ねぎ、ブロッコリーの茎)。
さて、ぼちぼち燗酒でもつけようかと思ったら、朝のうちに酒燗器から水を抜いてしまっていたのを思い出した。
うーん、鍋とお銚子でつけるか、面倒だから焼酎飲むかな〜。
2025年読了23冊目。
Unlimitedで見つけて懐かしくて再読。
クララ白書から読み返したい、しかも原田治さんの表紙の紙で!と思ったら、Used Amazonですごい値段ついていました。
同じこと思う人たくさんいるんだねhttps://t.co/4v7LLv4Bl6— 大滝由子 (@yoshikoo_coach) February 13, 2025
アグネス白書の1巻をKindleUnlimitedで読んでしまい、懐かしさにクララ白書もアグネス白書の2巻も買ってしまったので、夜はこれを読みながら晩酌しよう。
幸せだ。
昨年同時期
去年も一昨年もこの時期は風が強くて、気温が高い…という気候らしい。
昨年のこの時期、卒展の搬入・搬出そして卒業式で家族で京都の民泊に泊まり、夫はそこで仕事をする…という話が出ていたのを思い出した。
結局いろんな調整が出てきて面倒になり止めたのだけれど、頑張って調整しても良かったかもしれない。
このときは、大家さん宅が同じ敷地内のお隣だったので、1週間以上家を空けても多分問題なかったはず。
今の家だとお店の問題以前に家を空けるのがそもそも難しい。
戸建てって長期に留守するのに防犯上あまり向いていないということに最近気がついた。
そういえば、子供の頃は田舎に遊びに行ったりすると、留守番で誰か一人が家に残るって普通にあったなぁ。
コメント